川西里山クラブ str1685.exblog.jp

里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


by str1685
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 今日から『魅力ある北摂里山林景観づくり事業』の道づくり工事がスタートしました。その立ち合いに行ってきました。

参加者 7名(会員3名、外部から専門家1名、業者3名)

 工事内容は事前に説明していますので、今日はその確認と注意事項を話しました。

1)道幅1m50cm
2)谷川に土留め(特に低い部分は土留めをしっかりと)
3)水の流れを読んで、適時逃がすように道に横断溝を掘る
4)山側は石が転げ落ちえぐれているため20~30cmの土留めをする(当クラブで実施)
5)山側を削り取った土石は下に落とさない

取り掛かりは既設道の補修で先にネザサを刈り取っています。
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ネザサを刈り取った後ユンボで均しながら追っています。
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この調子で1週間程度の作業です。(天候次第ですが来週は雪や雨はないと思われますので3月には、仕上がっているものと思います。)

別件
ウリハダカエデの樹液採取(18日の活動日にセットした5ℓ のボトルが一杯で溢れているようでした。)







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# by str1685 | 2018-02-22 14:34 | 活動報告 | Comments(0)
 少しは春らしくなってきましたが、活動地には雪が残っています。到着時の気温は0℃で少し暖かいです。

参加者数 12名

 今日の作業
 地均しをメインにと思っていましたが、少し無理があるようで薪割り(運び込んだコナラ)、ホダ木の井桁に組んで保管、バードコール制作のための材を加工と楽しみが1つあります。ウリハダカエデの樹液が採取出来ているか結果を見ます。
 2カ所にセットしたペットボトルですが、1か所は少しだけ貯まり、もう1か所は満タンです。早速土鍋に移し煮詰め作業をしました。

 集合場所の黒川駅朝9時の気温です。零下1.5℃です。山上は何℃か?
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ホダ木用に1mに玉切りしています。(クヌギ50本、コナラ50本です)どちらがいいでしょうか?
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ホダ木も井桁済みが出来ました。
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薪用の40cmの切れ端を別途乾燥させこれも利用します。
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 ウリハダカエデの片方のボトルはこの通り満杯です。中身は凍っています(糖度が低いか?)とにかく土鍋に入れて煮詰めますが、その先に少し味見(これは甘いと感じるかどうか?疑問を持つ甘さです。)
 次回は1番に煮詰め作業をしますので、皆さん試飲をして下さい。
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次回の例会日まで少し大きめの2ℓのペットボトルで採取するようにセットをしました。
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余談ですがて・・・。このチェンソーのバーとチェンが不具合です。取り替えたいと思います。
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# by str1685 | 2018-02-18 19:26 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は川西市のアステホールで「平成29年度生物多様性ふるさと川西シンポジューム」開催されました。
参加団体16団体(内パネル展示のみ1団体)

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会場受付
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当クラブパネル
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トークセクション第1部
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# by str1685 | 2018-02-13 12:14 | 活動報告 | Comments(0)
 今年の冬は特別に寒いです。前回の例会では帰りにアイスバーン状の登りでスリップ立ち往生かと思いましたが何とか脱出しましたが、今回の例会は用心の上に用心と思い朝一に軽トラ四駆で登り安全を確認しました。
 確認の結果大丈夫の判断が返ってきました。

参加者 11名
 
 北雲雀きずきの森(川西市と宝塚市の市境に位置)からクヌギをトラックに載せて運び込みます。午前中トラックへ積み込み作業を終えて山に登りますが今のところ雪は降っていませんが、空模様が気になります(北は雲が厚くなっています。)どうにかこのまま持って欲しいと神頼みもむなしく途中から降りだしました。どうにか山に到着。大至急材を下ろしトラックを下山させないと・・・。しかし、途中で立ち往生です。能勢電さんに急遽応援を求め軽トラ(四駆)で引っ張り出して頂きました。

 その後材の整理をして帰ることにしました。

玉切りした丸太をトラックに載せます。
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トラックはここまではいる事が出来ないので林内作業車に乗せて移動です。
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林内作業車からトラックに移し替え(手数がかかっています)。気になるのは空模様特に妙見山は雪が降りださないか心配です。(融雪剤は地道には効かないそうで心配です。)
 
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# by str1685 | 2018-02-12 08:30 | 今月の草本 | Comments(0)

今月の樹木(2018年02月)

菅さん提供


コナラ(小楢 落葉高木 ブナ科)          

                                     花期45月  果期910

 2月の初めにコナラの幼木に季節外れの紅葉を見ることができました。前年の年の瀬にはこの木の葉は緑色を保った状態だったので、なんと季節を読み違えたコナラだろうと思いながらも、年が明ければ早晩褐色の葉になるだろうと予想していました。

 本来ならこの時期のコナラは冬枯れの木立(こだち)の中でクヌギと共に黄褐色の葉を寒風にさらしています。コナラは紅葉の時期にもそのような褐色の葉のイメージがあることと、葉が色づいても渋みの感じられる控えめな色で目立たないため、紅葉といってもピンとこないかもしれませんが、秋から冬にかけては黄色からオレンジ、赤と変化してやがて黄褐色と多彩な色合いを見せてくれます。赤くなった葉の色は日本の伝統色で植

物のアカネとムラサキとで染めた暗めの赤の(ふか)()(こきひ、こきあけとも)という印象です。


 コナラやクヌギが冬になってもなかなか落葉しないのは、もとは南方系の常緑樹で葉を落とす必要が無かったものが北の方に進出してきたため、葉を切り落とす離層が発達していないことによるという話をどこかで聞いた記憶がありますが、それにしても2月の厳寒期に紅葉が見られるとは思ってもいませんでした。

 この近くでは前年の春にコナラの実生を観察できました。意外だったのはドングリの発根はお尻側からと思い込んでいたのが先の尖った所から発根すること、それとアサガオの子葉のように地上では展開しないということ。つまり、ドングリは地表に横たわった状態で根や芽に栄養を供給しているわけです。光合成をする必要のないほどドングリには栄養が詰まっているんですね。


 花期には黄緑色の雄花が多数垂れ下がって見えますが、雌花は数が少なく小さくて目立ちません。
 花の時期には若木にリンゴのような丸くて小さい赤いものができることがあります。外見も内側もリン
ゴに似て実際食べた人がいるというのも(うなづ)けます。

 この正体は極小な蜂の幼虫の作る食料兼住み家で、その名もナラメリンゴフシという(むし)(こぶ)です。
 マタタビの虫瘤は薬効が知られていてマタタビ酒にしたり塩漬けなどで食べられもしますが、見た目は
コナラの方が断然美味しく見えます。コナラの虫瘤にも薬効が有れば、見た目の悪さでマタタビの方は敬遠する人でもコナラの方なら食べようという人がいるかもしれません。果たしてコナラの虫瘤にも薬効は有るのでしょうか。


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# by str1685 | 2018-02-07 14:56 | 今月の樹木 | Comments(0)