2018年09月26日(臨時 活動報告)

 今日は臨時活動&空模様がいつ雨が降るか気がかりです。(予想では午後から?雨の降るまでの活動になりそう)

 台風の影響で散策道があれています。(道の谷川の補強。倒木の整理)イベントを控えておりそれまでに・・・。

参加者数  5名

今持っている木を枝を払って、散策道の谷川の崩れている部分の補修へ(台風で大きな枝が折れて道を塞いでいる物を利用)
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このコナラは上部で折れて道を塞いでいるので、根元からバッサリと倒しました。
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バッサリと倒れましたが、思った方向(左に倒す予定)と違った方向へ
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無事修復して、チルホールで引揚げ手すりの杭&ロープも元へ戻しました。ここでこれより太いコナラが1本枝をぶら下げて残っています。次回伐採します。

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# by str1685 | 2018-09-28 15:44 | 活動報告 | Comments(0)

今月の樹木(2018年09月)

菅さん提供

センニンソウ(仙人草 つる性半低木 キンポウゲ科)           

                                花期89月 果期1011

 センニンソウは基部が木質化する半木本性のつる植物で学名にClematis ternifloraとあるように園芸で人気のクレマチスと同科同属です。

 センニンソウとそっくりの花を咲かせ、よく比較される植物に同じく同科同属のボタンヅルがあります。どちらも他の植物に絡まって沢山の花を咲かせます。

 花を見比べてみるとボタンヅルはわずかに黄色みを帯びていて雄しべがよく目立つためにぎやかな感じで、一方のセンニンソウの花は純白で清楚感がありボタンヅルより大きめです。

 両者の共通点は果実が似ている点にもあります。どちらの果実にも先端に雌しべの花柱が残っていて、熟すにつれて花柱に白い綿毛様の毛が密生し、種子が熟しきると風を受けて飛んでゆきます。

 この果実の白い毛を仙人の髭になぞらえて付けられたのがセンニンソウということですが、名付けた人にはセンニンソウの方の髭がボタンヅルより長いため立派に見えたのでしょうか。

 方やボタンヅルの方は、葉の切れ込みの形から花の王様と言われるボタンにあやかった名をもらっていますので名前ではどちらもいい勝負ということになりますね。


 センニンソウの花は大輪の花を咲かせるクレマチスと比べると見劣りはしますが、大きく広がったつる全体に真っ白な花が咲くさまは壮観で、初秋の気配を感じるころに晴れ渡った青空を背景にした花を目にすると爽やかな印象を受けます。

 花の美しさから家庭園芸に用いられることもあるセンニンソウですが、つるが伸びすぎた場合は秋に地際近くで剪定すればよいとのこと。木質化した半木本性の強みで翌年にはそこから新芽が出

るそうです。ただ、キンポウゲ科の植物には毒が有り、このセンニンソウも例外ではないので剪定などの管理には注意が必要です。


 クレマチスはつる植物の女王と言われているようですが、日本の原野に自生する絶滅が危惧されているクレマチスで、女王の名に恥じない大輪の花を付けるというカザグルマの花を自然の中で一目なりとも見てみたいものです。


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# by str1685 | 2018-09-19 07:59 | 今月の樹木 | Comments(0)

2018年9月02日(日) 例会

 台風20号に続いて21号が(火曜日頃通過?)のようです。山の方の被害は?どうか気になりますね。特にがけ崩れなどの大きな破損はないと思いますが・・・。

参加者 9名

 今日は台風の被害も気になりますが、取り急ぐ作業を優先して、午後から被害調査に当てました。

 薪割り作業(これが時間がかかりました。次年度からこれの消化について考えないと毎回のの薪割り作業が付きまといますね。5人グループで臨時に出て順に回すとしても次の乾燥場をどうするか考えないと)

 イベント用意
  里山体験学習(川西北小66名)10月23日(火)
   来年度に向けてドングリの採取について考えて頂いております。皆さんの近くで採取できる場所があれば連絡ください。

  黒川里山まつり(11月4日(日))のウッドバーニング100名程度
   催しの中にウッドバーニングがあります。木の輪切りを100枚程度用意が必要です。
   焼き芋用のサツマイモの堀上は10月としました。

台風被害01 2011年植樹のエドヒガン4本枝折れ
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タラノキも無残に折れています。
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団栗小舎(2階部分の窓に取り付けた手すり左端部分落下。テレビアンテナ中刷り。外壁一部剥がれ落ちる。)
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テント車庫修復(台風で前の部分が骨組みより外れていたため補修)
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以上今日の作業で薪割りや薪を括って小舎へ配置換えして、新しく割った薪を空いたスペースに収納。木の輪切り(小学生用&里山まつり用)の画像はありません。




 

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# by str1685 | 2018-09-03 09:24 | 活動報告 | Comments(0)

今月の草本(2018年8月)

菅さん提供


クサアジサイ(草紫陽花 アジサイ科)           

                          花期8月~9月 

 立秋が過ぎて虫の声を聞くようになった8月の半ば過ぎ、とっておきの場所にお目当ての花を見に行きました。日中はまだまだ日差しが厳しいのですが、ここは山からの湧水(わきみず)の流れる沢のほとり..。ふた月ほど前に咲き終えたヤマアジサイの花殻を横目にして小さな滝から聞こえる水音を耳にしながら進んでいくと、期待にたがわずその花は咲いていました。


 この時期にこのような涼しげなところに咲いてくれているのがアジサイの仲間のクサアジサイ。名前にクサと付く通り、草本の多年草のこの山野草は木本のアジサイに比べるとか弱そうで花も数日で散ってしまいそうに見えますが、以外と長期間花を見ることができます。

 同じような環境に咲くヤマアジサイと比べると大きな装飾花も小さな花の集まりの両性花も繊細な感じがして、開花前の丸い蕾の縞模様は、美しい色糸を幾重にも巻いた日本に古くから伝わる優美な手毬(てまり)を連想させます。最初は垂れているこの幾つもの蕾が日ごとに立ち上がり、次々に咲いていくので長期間花が楽しめる訳です。


 花色はピンク色のものを多く見ますが株によって濃淡があり、さらに紫がかっているものや純白のものなどさまざまですが、ヤマアジサイに見るような青い花は見られません。

 木本のアジサイの花色は、土壌の酸性度(pH)で青や赤に変化することが知られていますが、クサアジサイはその影響を受けないのか、青いヤマアジサイが見られる近くに咲くものでも青い花にはならないようです。


 クサアジサイの青い花も見てみたいものですが、地域によっては白い花しか見られないところもあるようなので青い花を期待するのは贅沢というものでしょう。

 公園や家庭園芸で目にする装飾花が全体に丸く集まって咲く豪華で見応えのあるアジサイは野生種のガクアジサイを改良した園芸種ですが、人の手が加わっていないいかにも草という印象を持ち、(たなごころ)に隠れてしまいそうな花を咲かせるクサアジサイは、容易に手折(たお)ってしまえそうな華奢(きゃしゃ)可憐(かれん)な美しさを感じさせ、園芸種のアジサイとは一味違ったこれぞ山野草という魅力と味わいがあります。


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# by str1685 | 2018-08-27 21:49 | 今月の草本 | Comments(0)

2018年08月23日(木) 臨時(植生調査)

 今日は台風20号の接近が心配ですが、出来る限り台風の状況を見ながら実施すると決行しました。台風との時間勝負?です。

参加者 9名(会員5名、人博 2名、 県 2名)

 更地(2016年)から3回目の調査です。年々植生は多くなるのは当然ですが、どのような植物が1番に生えるまた、何が優先する。優先する理由など興味がわきますね。

 植樹地A地区とB地区
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上記を簡略し作図した柵番号です。A地区はAー3。B地区はB-2で、柵外はその近くに棒を立ています。各々1m四方で仕切ってのを5カ所合計20カ所になります。
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A・B地区の各柵内と柵外について、一目で相違は鹿の食害があるか無いかで、当然柵内が背丈の大きな植生になっていますがそれが果たして生物多様性?とはいかないと思います。光の届かない場所or鹿の食害のある所の判断です。

A地区の調査地(柵内)
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A地区の調査地(柵外)
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B地区の調査地(柵内)
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B地区の調査地(柵外)
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# by str1685 | 2018-08-25 09:33 | 活動報告 | Comments(0)