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里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


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 今日はきづきの森へコナラの大木を運べるよう半割にして、歩道のそばに運び出します。&「魅力ある北摂里山林景観づくり事業(北摂里山防災・資源活用事業)」の現場に看板を立てに山に登りました。

参加者 11名

 コナラの大木を40cmに玉切りをしていますが、重くて持ち上がりません車に積み込むのに半割にして作業車に見見込みが出来るよう道端まで運びました。

 玉切りを転がして道の傍で半割にします。
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材は乾燥して非常に硬くなっています。チェンソーで楔(くさびにもいろいろ種類があります。ねじれが入っている物を使っています。)
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集積地に大分たまってきました。他に2カ所集積しています。これで25日の運搬作業に備えました。
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午後からは看板の文字がウッドバーニングで仕上がりましたのでその板を山に持って上がり、組み立て出来上がった作業道に立てました。
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# by str1685 | 2018-03-11 20:46 | 活動報告 | Comments(0)
菅さん提供

クロモジ(黒文字 落葉低木 雌雄異株 クスノキ科)          

                                   花期34月  果期910

 3月に見られるクスノキ科の花はクロモジ以外にはダンコウバイ、アブラチャンがあります。どれも小さな花が(ひと)(かたまり)になって咲きますがダンコウバイやアブラチャンは開花の後に新葉が見られるのに対し、クロモジは開花とほぼ同時に新葉が展開します。新葉は枝先に集まって付き、その形は羽根突き遊びの羽根のようにも見え、その基部に付く半透明の小さな花の集まりと相まって、枝の先々には自然が作る造形美の趣といった感が有ります。


 樹皮や葉には清涼感のある芳香が有り、抽出される精油(エッセンシャルオイル)には様々な薬理作用が有るといわれています。以前にこの香りを嗅いだとき、鼻の通りが良くなったように感じたのは血行促進作用があるといわれるその効用だったのでしょうか。熟すと黒くなる

実にも同じような香りが有るようです。
 香りのよいクロモジは高級楊枝として菓子楊枝や爪楊枝に利用されていて、戴き物の高価な和菓子に切り分け用に表皮の付いたクロモジの楊枝が付いていたことがありましたが、お茶の世界ではこの楊枝のことを楊枝とは言わずに黒文字と言うのだそうです。

 クロモジの名は、若い枝の暗緑色の()(はだ)現れる黒班を墨で描いた文字に見立てて名づけられたというのが通説です。名の由来を知っていても黒班は単なるシミにしか思えませんでしたが、色々な樹木の名の由来を知るにつけ、この説もまんざらでもないように思えてきました。


 木の葉を(いかだに見立て、その葉脈上に付く花を筏に乗る人に見立てたハナイカダの例や、ヤマボウシの名は、花の中央の丸い()穂と(すい)周りの白い(ほう)白い袈裟を(けさ)頭に巻いた山法師(山寺の僧侶)に例えたという昔の人の想像力や発想力の豊かさからすれば、クロモジの黒班も文字に見えたというのも納得できます。

 ところがクロモジの由来に最近別の説を目にしました。それは、昔の貴人に仕えていた女房(高位の女官)の間で使われていた物事を婉曲的に表現する女房言葉の一つに、かもじ(髪)、しゃもじ(杓子)のように語尾にもじを付けるもじ言葉というのがあり、元は黒楊枝と言っていた楊枝を奥ゆかしく黒もじと呼んだというものです。


 昔の宮中の女性たちは、万葉仮名を崩して平仮名の元となったというくずし字で和歌や恋文をしたためていたそうですが、女房の間では楊枝を単に黒もじと呼んだだけでなく、表皮に残る文様を文字通り文字に見立てて優雅に言葉遊びもしていたのでは、と考えてみるのも面白いですね。ひょっとして、文字に見立てたという説の始まりも、本を正せば女房たちだったのかもしれません。そんな思いで改めてクロモジを見てみると、シミに見えていたものが万葉仮名のくずし字に見えてきました。


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# by str1685 | 2018-03-06 08:36 | 今月の樹木 | Comments(0)
 一気に春に?気温はどんどん上がり春のような陽気です。
 年度末はどこも忙しいです。1年間の清算の時期ですから・・・。公私ともですね。

参加者 17名

 3~4月の予定を下記の表通り伝えました。

作業予定表

月日

集合時間&場所

実施要件

参加者

3月 4日(日)

例会の活動

伐採木運び出し

薪割り作業

木の輪切り(イベント用)

作業道補修

看板作成

3月11日(日)

臨時活動

(ケーブル運休中)

きずきの森(トラックに乗せる準備)

全員。 

3月18日(日)

例会の活動

シイタケ植菌

チェンソー講習会(ナラ枯れ大木伐採)

3月25日(日)

臨時活動

きずきの森(伐採木運び出し)

3月29日(木)

臨時活動

ごこちマルシェ(ウッドバーニング実施) 


4月 1日(日)

例会の活動

作業道補修


4月 4日(水)

例会の活動

作業道補修


4月 8日(日)

臨時活動

イベント(桜見と里山散策

(ピザ&コーヒーとウッドバーニング実施)


4月15日(日)

例会の活動

例会

植樹(A地区残り分)イベント用意



その中で4月8日(日)のイベントの役割分担を決めました。
 受付 加藤、松下

 案内 10:30(辻本)、11:30(菅)、11:30(逸見)

 ウッドバーニングA班(桜谷受付) 相沢、荒木、臼杵、林

 ウッドバーニングB班(団栗小舎) 中橋、長井(賢)、中野、吉田

 ピザ 馬淵、釜野、釜本、坂東、島田、三好

 コーヒー 澤田、大林、金城、杉谷、瀬山、長井(雅)

記載者で参加できない方&参加希望の方はご連絡ください。

 作用写真は主な仕事お撮影しました。木の輪切り(ウッドバーニング用)や団栗小舎の周辺の整理など他にもやって頂いていると思います。

 BBQテラス下に倒したコナラの大木を運び出しています。午前中と午後から作業車で10往復程度しています。
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運搬車満載で坂が上がれるか心配です。
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途中で軽トラに積み替え団栗小舎到着です。
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前回に運び込んだ丸太を薪割り機で薪にして乾燥させます。
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乾燥済みの薪は輪っかで括っています。
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木の輪切り28日用にと110枚切って乾かしています。(足りるかな?)
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バードコール用に桜の木をもらったので、切り出しています。(ケーブルが運行し始めるまでに作成は無理かな?)
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団栗小舎の斜面には今回補修&新設の作業道がはっきり見えています。
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# by str1685 | 2018-03-05 15:38 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は県(阪神農林)から道路の進捗状況を視察が午後からあります。午前中に仕上がっているところを見て、現在進行中のE路線にモリアオガエル用の池を支持する予定です。
 ウリハダカエデの糖度を計りました。

参加者 6名(会員2名、県2名、業者2名)

 全作業道見て歩きました。
 今作業中は路線E でモリアオガエルの池を支持して、路線A~Dまで大方仕上がっています。その中で、道に水切り(道を横切り水を逃がす)&枯れ松が道の上で交差しており、危険ですから伐採の指示をしました。
 路肩の方は谷川は大方大丈夫の判断をしました。しかし、山側の崩れそうな部分をどのように処置するかが問題です。単管を杭にして、竹を編んで塞ぐように考えていましたが、能勢電から丈夫な厚い板(長さ2m厚さ15㎝)を12枚頂けるよう交渉で来ましたので、それを取り付けるようにします。

作業道新設と補修の図面
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枯れ松が作業道を左から右にまたがって倒れ掛かっています。処分が必要です。
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伐採し取り除きました。
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この部分は、山側の崩落が懸念される場所です。何らかの処置を講じないとゆくゆく道に山側から石や土が落ちて塞がると懸念されます。
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崩落すると予想される部分をこの板で塞ぐ予定です。
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ブナの大木横(水琴窟の脇)に1m×3m程度の池を掘りました。
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ウリハダカエデの樹液採取記録
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# by str1685 | 2018-02-28 09:51 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は道路の進捗状況を見に山に上がりました。

参加者 3名(会員1名、業者2名)

 2段目の道路は大方完成今日にでも仕上がるようです。
 3段目の道路は施設部分は終わり、新設部分は3分の1程度です。指示通り谷川の土留めはきっちりしています。伐採木や石の積み上げなどで、現地調達できるものです。
 その他にウリハダカエデにセットしているボトルのリセット。

 2段目の既存道の補修部分です。ここは谷川が低く特に土留めを確実にしないとすぐに道が落ち込み駄目になる所です。土留めは石と積み山側を削る予定です。
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2段目の新設道を切り進んでいます。ここは土を削り取っていますので、特に土留めは必要ないと判断しました。
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3段目の既存部分の補修です。大丈夫のようです。
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3段目の新設道です。一番に通り道のネザサ刈り、2番目に道を塞ぐ立木の伐採、3番目に土留めとなり、その用意が出来るとユンボで山側を掘削し道を均すことになりますが、今は3番目に取り掛かっているようです。
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この機にぶら下がっているプラボトルは、ウリハダカエデから樹液を採るために設置しています。5ℓのボトルが約8割程度貯まっています。設置したのが22日で丸2日経過して約4ℓの採取ですから1日2ℓ回収できるようです。
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# by str1685 | 2018-02-24 20:47 | Comments(0)