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里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


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 私たちは一足先に9:20発のケーブルに乗りました。お客さん(里山大学受講生)は12:00のケーブルになると思われます。一足先に行って、受け入れ用意をします。

 ケーブル山上駅からふれあい広場に向うと左側は谷でクマノミズキが多く茂っています。モンシロチョウに似た「キアシドクガ」が大量発生しています。毒蛾と言っても特に毒は持っていないようです。(幼虫には針がありますが、特に毒がないようです。)
 こんなに大量に発生するとクマノミズキも影響を受けますね。

参加者 44名(会員4名 一般40名)

北摂里山大学第2回黒川案内行程表(太&赤文字が担当部分です)

妙見口駅~吉川八幡神社~台場クヌギ林(林業遺産)~妙見の森(ふれあい広場)~桜谷

~団栗小舎~妙見山上(ブナ林)。以降リフト、ケーブルを乗り継いで能勢電鉄妙見口駅解散

 キアシドクガ(名前の通り脚の部分が橙色です。触角&腹部が太いのは、蛾の特徴そのままですが、蛾は夜行性ですが、今は昼間です。また蛾は羽を広げて停まりますが、)
 到着が遅れておりつい暇なもので、乱舞するモンシロチョウに似た(しかし飛び方は蛾特融です。しかしこの蛾真昼間に飛びます。)
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里山大学受講生の到着です。皆さん楽しそうに上がってきました。
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 挨拶もそこそこにふれあい広場からすぐ下の桜谷入り口で、私たちのエドヒガンの取り組みについてお話ししました。
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桜谷のエドヒガン群の中で一番大きい「出会いの妙桜」について胸囲周径や推定樹齢について説明しています。
この周辺の植生や地質について
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散策後
 散策の中で話に出ました「ウリハダカエデ」から採取した樹液で作ったシロップ&コーヒーの豆を挽いて、薪ストーブにパーコレイターをかけて淹れた特製のコーヒーをご馳走しました。
 やはりシロップに皆さん興味を示されたようです。

 服部先生からこのシロップをお褒め頂きましたが、その続きで次年度「あまづら」に挑戦して欲しいとの要望もありました。是非挑戦したいと思いますが、まず対象となるツタ探しからですね。
(あまづら=平安時代の甘味料として使われていたそうで、清少納言が削った氷にあまづらをかけて「あてなるもの(優雅なもの)」といったそうで、一度食べたいとの事でした。
 &アカネの染色(リフトの柵の中にアカネが沢山あり染色してはとのご意見もお聞きしております。挑戦者を求めます。)

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by str1685 | 2018-05-26 18:00 | 活動報告 | Comments(0)

豊かな森づくり課から下記の通り連絡を受けました。森林整備などで立ち入る場合十分気を付けて頂きますようお願い致します。

◆森林内の作業におけるダニ刺咬に関する注意喚起

最近、森林内で調査中にダニに刺咬され重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染したことにより、死亡に至ったと思われる事案が発生したと、林野庁から注意喚起がありました。

林野庁HP等を参考にしていただき、活動時には十分ご注意ください。

【詳細】

「森林内藤の作業におけるダニ刺咬予防対策」林野庁HP

 http://www.rinya.maff.go.jp/j/routai/anzen/daniyoboutaisaku.html

「マダニ対策、今できること」国立感染症研究所HP

 https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html

「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A」厚生労働省HP

 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html



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by str1685 | 2018-05-21 13:53 | お知らせ | Comments(0)
参加者数 12名

 ホダ木の整理
 ホダ木に菌打ちしてそろそろ立て伏の時期です。今日はシイタケ栽培小屋の古い榾木を整理して、新しく植菌をした榾木と入れ替えます。
 1本が重いから大変です。


団栗小舎に着くと初めに目にしたのは、花壇の鉄作(鹿よけのためにしています。)その鉄柵にキアシドクガの蛹?が付いています。そろそろ発生の時期ですね。
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すっかりホダ木も入れ替え屋根の遮光ネットも張りなおしています。
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もう1か所もホダ木は取り替えましたが遮光ネットを買って張らないと直射日光を受けています。
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帰りに植樹したクヌギの成長具合を見て回りました。順調そのもので安心しました。
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反対斜面に鹿の嫌うジャケツイバラが満開です。なんとも厄介な植物で、手が出ません(絡み合うように茂り棘がきついです。)低木ですからそのままにしています。
しかし花が咲くと綺麗ですね。
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by str1685 | 2018-05-20 20:00 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は雨か?今は降っていない。天候はどうであれ行けば何かできる!の思いで・・・。仕事は山積みです。

参加者 10名

①前庭に置いているコナラの伐採木を処理が急がれています。(邪魔になる。)
②物置(薪の端材を保管)の屋根は波板を張っていますが、年数経過とともに相当傷み破損個所があります。風雨共に入り次第で補修が必要になっています。
③小学生の「里山体験学習」を5~6月に控えその準備。
④5月は総会です。開場の手配監査のお願い⇒書類作成。会員への案内&参加可否の回答など。
⑤助成金の申請。

 問題は山積しています。

 今日は全部は無理ですが①~③の少しでもやっつけられらと取っかかりました。

 薪割りを楔を打ち込んでしています。なぜ薪割り機があるにに&小雨無降っている。玉切りした丸太が大きく薪割り機に座らないとの事。(無理やりやっては?と思いますが・・・。)この作業は力がいります。
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屋根の修理(ポリカ波板を買ってきて上に貼ります。)
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小学生用の木の輪切りを卓上スライド丸鋸でカット
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卓上スライド丸鋸の刃口板が破損&刃の保護カバーの自動上げ下ろしが出来ないなどにより、上手く切れなかったとの事。説明書で型番を見て帰ってからネットで説明書を読んでと思い、説明書を出してもらい品番が判るよう撮りましたが、卓上スライド丸鋸の説明書ではなく、丸鋸の説明書でした。
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小学生の散策路は今年から変更が必要です。新作業道を利用して新ルートを決めましたが、一度歩いて下見をしました。









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by str1685 | 2018-05-20 08:44 | 活動報告 | Comments(0)
菅さん提供


ナワシロイチゴ(苗代苺 落葉小低木 バラ科)           

                                            花期5月 果期6月

 田舎で日向(ひなた)(いちご)と呼んでいたナワシロイチゴは日の良く当たる土手や石垣に多く見られる苺で、白花がほとんどのキイチゴ属の中では珍しく(べに)(むらさき)の花を付けます。

 漢字で書く苗代苺の苗代とは、稲の種もみを撒き、田植えができる程度まで苗を育てる一定の区画のことで、苗代を作る頃に果実が熟してくることがこの名前の由来になっているようです。


 名前の由来とは裏腹に、苗代を作る時期にはまだ花の段階の地域が多いようで、実際に名前の由来は苗代の時期に花が咲くためとした記述を見ることもあります。

 名前が付けられた当時は稲の改良や稲作の技術も進んでいなかったでしょうから果実の熟す6月頃に苗代を作っていたとも考えられます。

 この花には一風変わった特徴があります。花が開いた様子を見たいと出向いたのですが、萼はこれ以上は反り返られないというほど反り返っていても花は一向に開かず、そのうちに花弁が落ちてしまっているということが何度もあり、まだ蕾が残っているのでチャンスはあると出直してみるといつの間にか果実だけになっているということもありました。

 実はこの花は開くことなく受粉を終え、受粉後の花は花びらを落として萼が閉じ、果実が熟してくると再び萼が開くという特徴を持った花だったのです。つまり、花びらは開かずにずっと裏側だけを見せていて、蕾と思っていたのは受粉後の花の姿だったわけです。萼が閉じるのは果実を守るためと思われますが、花が開かないのは萼の開閉にエネルギーを回して花弁を開くことは諦めた結果なのでしょうか。

 花を良く見てみると、萼は白い包み紙をそっと開いた形で、花は紅紫のしっとりとした茶巾(ちゃきん)(しぼ)りの上品な和菓子のようにも見えます。

 昔の田植えは豊穣を神様に祈って行われ、今でも各地に神事として残っていて、着飾っ早乙女(さおとめ)が田植えをする光景が田植えの季節になると毎年報道されます。早乙女苺はナワシロイチゴの別名で、三葉苺、五月(さつき)苺などとも言われます。

 花びらの表を見せない控えめなこの花には、菅笠(すげがさ)(あみ)(がさ)(まぶか)にかぶった(あで)やかな早乙女の姿が思い浮かぶ早乙女苺の名が一番相応しいように思います。


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by str1685 | 2018-05-20 06:46 | 今月の樹木 | Comments(0)
 今日の多田東小は4クラス126名で何時もの対応で消化できません。&今までの散策コースが使用できなくなっており、新たに作業道を設置したので、その道路利用し説明箇所も固定化して、各案内も統一化を図りスムースに終えました。

参加者 16名

散策コース
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開校式
 
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里山散策(どんな体験が出来るかな?五感を働かせて出発)
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昼食はコナラの木の下で
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出会いの妙桜で記念撮影

出会いの妙桜の胸囲周径(270㎝)の長さを体感してもらいました。
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木工クラフトで生徒たちの作品(みんな精力的に次々出来上がってきます。)
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by str1685 | 2018-05-17 18:00 | 活動報告 | Comments(0)
2017年5月13日(日) 第13回定時総会
第13回定時総会
日時:平成30年5月13日(日)10:00~11:40
場所:アステ市民プラザ
出席者:(会員42名中20名出席8名委任状 計40名)
議場に出席状況ならびに委任状提出者を報告し総会が成立した旨告げた。

用意された議題
(1)平成29年度活動報告    (原案通り承認)
(2)平成29年度決算報告    (原案通り承認)
(3)平成30年度活動計画    (原案通り承認)
(4)平成30年度予算      (原案通り承認)
(5)役員改選及び会則の再確認     
   役員改選は事前にアンケート形式で会員の立候補を募集しましたが、特に応募者がなく
   従来の役員が引き継ぐ事で決定された。
   会則の再確認(特に自己責任について再確認して頂き、確認書を徴する事になった。)
(6)その他
   会計監査の正確性と事務処理の煩雑さを避けるため、毎月内部監査を実施し毎月確認をしていく事にした。
   備品管理&消耗品の在庫管理について、各部門ごとに責任者を決めて確実に管理する。総まとめは事務局長とする。

総会終了後、薪の納入先「ルフラン」で懇親会実施。


アステ市民プラザルーム4で定刻通り総会が実施されました。
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総会終了後ルフラン(薪の納入先で懇親会となり盛り上がりました。)
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私たちが収めた薪がイタリアンピザをたくすぐ側のテーブル下においてあり、すぐに取り出して窯に入れられるようセットしてありました。
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楽しい懇親会が終了し、皆さん手土産をもって帰路につきました。
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by str1685 | 2018-05-14 08:27 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は阪神農林振興事務所の主催で「阪神地域のナラ枯れ対策について」の講習会がクリーンセンターで開催されました。

参加者 5名

 概要
ナラ枯れになった被害木の処理
 ナラ枯れになった被害木を幼虫から成虫になり脱出する成虫を捕まえる。
  かしながホイホイ、かしながホイホイフリー、虫むしホイホイなど粘着シートを被害木に貼り捕獲する。
  カシナガブロックは噴霧器で粘着液を吹き付け、カシナガキクイムシを閉じ込める。

  この方法により虫を退治しても、最終的には被害木を伐採して処理が必要です。

健康木の予防
 健康木に「ウッドキングDASH」を樹幹注入して被害を食い止める。(特に残したい銘木などに施工)

③飛び立ったカシナガキクイムシ捕獲
 カシナガキクイムシ捕獲トラップ
  カシナガ虫を集中的に呼び込むトラップをセットし捕獲する。

(どの方法が良いか検討)
 ①は数年前にカシナガホイホイを実施しました。しかしこの方法では、設置の後被害木を伐採し処理が必要です。私たちは被害木を成虫になって飛び立つ前までに薪にして幼虫を死滅(94%)させています。これはシートの貼り付けや噴霧器の閉じ込め作戦を省く事が出来ます。
 ②健康木を守る「ウッドキングDASH」はごく限られた是非とも守りたい木に限られます。
 ③捕獲トラップは虫を集める事は危険を伴う(トラップに入らず健康木に被害が出ないか懸念されます。)しかし実際にやった事例で確実に捕獲されているようで、実施して虫を捕獲すれば他に被害が出ない事が見込めます。

(結論)
③のトラップでテスト的に実施しては良いかと判断しました。
 1本の木に3本のトラップをぶら下げ、そのような囮の木を3本程度設置する。
(実施費用)
 トラップ代金1セット7,000円1本の木に3セットで21,000円を3本にセットですから合計63,000円程度かかります。他にエタノールが必要になりますが、これは極僅かな金額と思います。

 このためにかかる費用は助成金を請求できるとの事で、一度試す必要が有りますが、セットする事により1週間に1度は見回って虫の回収が必要です。

カシナガキクイムシ捕獲トラップ設置実習(漏斗のような透明のプラスチックを25個重ねて作ります。一番下にはエタノールの瓶に入り捕獲されます。)
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by str1685 | 2018-05-11 21:49 | 活動報告 | Comments(0)