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里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


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 今日は県(阪神農林)から道路の進捗状況を視察が午後からあります。午前中に仕上がっているところを見て、現在進行中のE路線にモリアオガエル用の池を支持する予定です。
 ウリハダカエデの糖度を計りました。

参加者 6名(会員2名、県2名、業者2名)

 全作業道見て歩きました。
 今作業中は路線E でモリアオガエルの池を支持して、路線A~Dまで大方仕上がっています。その中で、道に水切り(道を横切り水を逃がす)&枯れ松が道の上で交差しており、危険ですから伐採の指示をしました。
 路肩の方は谷川は大方大丈夫の判断をしました。しかし、山側の崩れそうな部分をどのように処置するかが問題です。単管を杭にして、竹を編んで塞ぐように考えていましたが、能勢電から丈夫な厚い板(長さ2m厚さ15㎝)を12枚頂けるよう交渉で来ましたので、それを取り付けるようにします。

作業道新設と補修の図面
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枯れ松が作業道を左から右にまたがって倒れ掛かっています。処分が必要です。
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伐採し取り除きました。
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この部分は、山側の崩落が懸念される場所です。何らかの処置を講じないとゆくゆく道に山側から石や土が落ちて塞がると懸念されます。
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崩落すると予想される部分をこの板で塞ぐ予定です。
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ブナの大木横(水琴窟の脇)に1m×3m程度の池を掘りました。
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ウリハダカエデの樹液採取記録
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by str1685 | 2018-02-28 09:51 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は道路の進捗状況を見に山に上がりました。

参加者 3名(会員1名、業者2名)

 2段目の道路は大方完成今日にでも仕上がるようです。
 3段目の道路は施設部分は終わり、新設部分は3分の1程度です。指示通り谷川の土留めはきっちりしています。伐採木や石の積み上げなどで、現地調達できるものです。
 その他にウリハダカエデにセットしているボトルのリセット。

 2段目の既存道の補修部分です。ここは谷川が低く特に土留めを確実にしないとすぐに道が落ち込み駄目になる所です。土留めは石と積み山側を削る予定です。
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2段目の新設道を切り進んでいます。ここは土を削り取っていますので、特に土留めは必要ないと判断しました。
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3段目の既存部分の補修です。大丈夫のようです。
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3段目の新設道です。一番に通り道のネザサ刈り、2番目に道を塞ぐ立木の伐採、3番目に土留めとなり、その用意が出来るとユンボで山側を掘削し道を均すことになりますが、今は3番目に取り掛かっているようです。
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この機にぶら下がっているプラボトルは、ウリハダカエデから樹液を採るために設置しています。5ℓのボトルが約8割程度貯まっています。設置したのが22日で丸2日経過して約4ℓの採取ですから1日2ℓ回収できるようです。
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by str1685 | 2018-02-24 20:47 | Comments(0)
 今日から『魅力ある北摂里山林景観づくり事業』の道づくり工事がスタートしました。その立ち合いに行ってきました。

参加者 7名(会員3名、外部から専門家1名、業者3名)

 工事内容は事前に説明していますので、今日はその確認と注意事項を話しました。

1)道幅1m50cm
2)谷川に土留め(特に低い部分は土留めをしっかりと)
3)水の流れを読んで、適時逃がすように道に横断溝を掘る
4)山側は石が転げ落ちえぐれているため20~30cmの土留めをする(当クラブで実施)
5)山側を削り取った土石は下に落とさない

取り掛かりは既設道の補修で先にネザサを刈り取っています。
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ネザサを刈り取った後ユンボで均しながら追っています。
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この調子で1週間程度の作業です。(天候次第ですが来週は雪や雨はないと思われますので3月には、仕上がっているものと思います。)

別件
ウリハダカエデの樹液採取(18日の活動日にセットした5ℓ のボトルが一杯で溢れているようでした。)







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by str1685 | 2018-02-22 14:34 | 活動報告 | Comments(0)
 少しは春らしくなってきましたが、活動地には雪が残っています。到着時の気温は0℃で少し暖かいです。

参加者数 12名

 今日の作業
 地均しをメインにと思っていましたが、少し無理があるようで薪割り(運び込んだコナラ)、ホダ木の井桁に組んで保管、バードコール制作のための材を加工と楽しみが1つあります。ウリハダカエデの樹液が採取出来ているか結果を見ます。
 2カ所にセットしたペットボトルですが、1か所は少しだけ貯まり、もう1か所は満タンです。早速土鍋に移し煮詰め作業をしました。

 集合場所の黒川駅朝9時の気温です。零下1.5℃です。山上は何℃か?
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ホダ木用に1mに玉切りしています。(クヌギ50本、コナラ50本です)どちらがいいでしょうか?
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ホダ木も井桁済みが出来ました。
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薪用の40cmの切れ端を別途乾燥させこれも利用します。
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 ウリハダカエデの片方のボトルはこの通り満杯です。中身は凍っています(糖度が低いか?)とにかく土鍋に入れて煮詰めますが、その先に少し味見(これは甘いと感じるかどうか?疑問を持つ甘さです。)
 次回は1番に煮詰め作業をしますので、皆さん試飲をして下さい。
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次回の例会日まで少し大きめの2ℓのペットボトルで採取するようにセットをしました。
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余談ですがて・・・。このチェンソーのバーとチェンが不具合です。取り替えたいと思います。
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by str1685 | 2018-02-18 19:26 | 活動報告 | Comments(0)
 今日は川西市のアステホールで「平成29年度生物多様性ふるさと川西シンポジューム」開催されました。
参加団体16団体(内パネル展示のみ1団体)

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会場受付
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当クラブパネル
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トークセクション第1部
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by str1685 | 2018-02-13 12:14 | 活動報告 | Comments(0)
 今年の冬は特別に寒いです。前回の例会では帰りにアイスバーン状の登りでスリップ立ち往生かと思いましたが何とか脱出しましたが、今回の例会は用心の上に用心と思い朝一に軽トラ四駆で登り安全を確認しました。
 確認の結果大丈夫の判断が返ってきました。

参加者 11名
 
 北雲雀きずきの森(川西市と宝塚市の市境に位置)からクヌギをトラックに載せて運び込みます。午前中トラックへ積み込み作業を終えて山に登りますが今のところ雪は降っていませんが、空模様が気になります(北は雲が厚くなっています。)どうにかこのまま持って欲しいと神頼みもむなしく途中から降りだしました。どうにか山に到着。大至急材を下ろしトラックを下山させないと・・・。しかし、途中で立ち往生です。能勢電さんに急遽応援を求め軽トラ(四駆)で引っ張り出して頂きました。

 その後材の整理をして帰ることにしました。

玉切りした丸太をトラックに載せます。
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トラックはここまではいる事が出来ないので林内作業車に乗せて移動です。
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林内作業車からトラックに移し替え(手数がかかっています)。気になるのは空模様特に妙見山は雪が降りださないか心配です。(融雪剤は地道には効かないそうで心配です。)
 
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by str1685 | 2018-02-12 08:30 | 今月の草本 | Comments(0)

今月の樹木(2018年02月)

菅さん提供


コナラ(小楢 落葉高木 ブナ科)          

                                     花期45月  果期910

 2月の初めにコナラの幼木に季節外れの紅葉を見ることができました。前年の年の瀬にはこの木の葉は緑色を保った状態だったので、なんと季節を読み違えたコナラだろうと思いながらも、年が明ければ早晩褐色の葉になるだろうと予想していました。

 本来ならこの時期のコナラは冬枯れの木立(こだち)の中でクヌギと共に黄褐色の葉を寒風にさらしています。コナラは紅葉の時期にもそのような褐色の葉のイメージがあることと、葉が色づいても渋みの感じられる控えめな色で目立たないため、紅葉といってもピンとこないかもしれませんが、秋から冬にかけては黄色からオレンジ、赤と変化してやがて黄褐色と多彩な色合いを見せてくれます。赤くなった葉の色は日本の伝統色で植

物のアカネとムラサキとで染めた暗めの赤の(ふか)()(こきひ、こきあけとも)という印象です。


 コナラやクヌギが冬になってもなかなか落葉しないのは、もとは南方系の常緑樹で葉を落とす必要が無かったものが北の方に進出してきたため、葉を切り落とす離層が発達していないことによるという話をどこかで聞いた記憶がありますが、それにしても2月の厳寒期に紅葉が見られるとは思ってもいませんでした。

 この近くでは前年の春にコナラの実生を観察できました。意外だったのはドングリの発根はお尻側からと思い込んでいたのが先の尖った所から発根すること、それとアサガオの子葉のように地上では展開しないということ。つまり、ドングリは地表に横たわった状態で根や芽に栄養を供給しているわけです。光合成をする必要のないほどドングリには栄養が詰まっているんですね。


 花期には黄緑色の雄花が多数垂れ下がって見えますが、雌花は数が少なく小さくて目立ちません。
 花の時期には若木にリンゴのような丸くて小さい赤いものができることがあります。外見も内側もリン
ゴに似て実際食べた人がいるというのも(うなづ)けます。

 この正体は極小な蜂の幼虫の作る食料兼住み家で、その名もナラメリンゴフシという(むし)(こぶ)です。
 マタタビの虫瘤は薬効が知られていてマタタビ酒にしたり塩漬けなどで食べられもしますが、見た目は
コナラの方が断然美味しく見えます。コナラの虫瘤にも薬効が有れば、見た目の悪さでマタタビの方は敬遠する人でもコナラの方なら食べようという人がいるかもしれません。果たしてコナラの虫瘤にも薬効は有るのでしょうか。


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by str1685 | 2018-02-07 14:56 | 今月の樹木 | Comments(0)
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 雪が降っていないものの前日からの雪が日陰では氷になっているものと思われます。黒川駅の温度計は氷点下3℃でした。山上へは歩き組と自動車組と2班に分かれて延べりました。

参加者 10名

 今日作業

 1)前回運び込んだコナラを山小屋の前庭に下ろしている丸太の整理。(ホダ木用、薪用中・大の3区分して前庭を空けました。)

 2)メイプルシロップ採取できるようにセット

 3)ホダ木の使用済みを積み重ねてカブトムシの産卵場所を作っていますが、イノシシに掘り返され駄目になったので枠を組んで入れないように準備

 伐採木の整理(チェンソーの具合が悪くまともに動くのが1台。補修不可は1台。チェーンの研ぎ必要1台。エンジンの不具合1台。となっており見直しが必要です。) 
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ウリハダカエデでメープルシロップ採取(採取した液を炊き出して煮詰める必要が有りますが上手く採取できるかテストです。)
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昼食後手洗いのカランから滴り落ちた水が凍っています。気温は氷点下0.5℃(午後1時です)
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 クヌギの苗木づくりの補修
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カブトムシの幼虫飼育にホダ木の廃棄分を積み重ねて囲いを作っています。壁はこれからセットしますので網戸にはなりません。
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by str1685 | 2018-02-05 10:40 | Comments(0)