3月22日(日)活動報告
2009年 03月 22日
参加人数 9名
山上に上がるとウメの花が満開で、サクラはもう暫く開花までかかりそうです。シイタケは今回沢山収穫できました。味噌汁の具に焼きシイタケとふんだんに頂きました。
機械類のメンテナンスは午前中は4サイクル関係(発電機、運搬車)とコンプレッサーを実施し、午後からは2サイクル関係(チェンソー、仮払い機、引っ張りだこ)を予定ししていますが、時間が足りるか心配です。
そろそろサクラが咲き始めようか?と言う時期なのに(今年はサクラの開花が1週間ほど早まっています。川西でもそろそろ咲くかな?と言う意味です)ウメですか。
まずは発電機のエンジン始動。スイッチ(ON&エコ運転ON)、給油コック、チョークと確認しスタータを引きエンジン始動はOKですが、ここからある程度エンジンの温度を上げて、オイルを抜きます。(下記の画像)抜き取ったら0.6Lのオイル注入。最後にオイル交換の日付を張りました。
もちろん抜き取ったオイルの状態を指につけ粘りの状態を確認しました。)
同様の要領で運搬車のオイル交換です。バネや作動部分に防錆&潤滑材を塗布。
午後からの講習は先ずチェンソー。チェンの外した折にバーの取り付けの注意。
片べりをなくするためにバーの取り付けを変えてやる。
やはり難関は刃研ぎですね。研ぐ機械もありますがやはり手で鑢が一番良いとの事です。
チェンソー製材機も手入れをして、ヒノキを半割りにしています。これでベンチを作ります。
おまけ(ホダ木を上から見ました。円を書いた様にぐるっとシイタケが出ています。)