今日は山上の妙見宮で「
報恩大祈祷会」(ほうおんだいきとうえ)が開催されます。荒行僧水行でふんどし一枚で頭から水をかぶります。
この行事でケーブルは臨時運転です。
参加者 13名(会員11名、一般 2名)
今日の作業
乾燥した薪が倉庫に相当数在庫が有ります&薪を希望する方の要望を受け早急に薪の束ねが必要です。
伐採木を運び込んでいますので、40センチの長さで玉切りして早く割って乾燥させる必要が有ります。
急がれていた植樹予定地の伐採&シイタケづくりの新規榾木作りは、次の伐採時期まで延期する事にしました。
樹名板の設置は、材の確保はしていますがその材の製材&名札の記入をどうするか課題になっています。(考えはレーダー光線でなく方法が有りますが、この作業を自前でするために機種と価格を知る必要が有ります。)
春のシーズンを迎えて、荒れた散策道の補修も必要です。
その中で今日は急がれる薪の作成に取り組みました。
運び込んだ原木を長さ40㎝に玉切り、薪割り機で割って、乾燥小屋へ
径20㎝程度は通常の薪割り機で割ることが出来ますが、30㎝以上になると割ることが出来ず大型の薪割り機で割っています。コナラ、クヌギは固くて杉、桧木のように簡単に割ることは出来ません。
こちらでは既に乾燥している薪を括っています。(今日の束ねは120束完成しました。)
遊歩道の点検では、山側と谷側も
崩れが向受けられます。石も道に転げ落ちて入り整備が急がれます。(黄色の区画の枠内) 出会いの妙桜に下りる道の中程から、出水の影響で階段部分の横木が浮き上がっています。
階段の横木が浮き上がっている状態。