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2019年05月23日(臨時 活動報告) 桜が丘小学校「里山体験学習」

 今日は私たちが実施する「里山体験学習」 ではなく川西市の方からに依頼で、勉強する感覚で参加しました。日本一の里生「黒川地区」を欲張って、大方回る予定です。

参加者 66名(会員 4名、児童 51名、先生 3名、市から3名、中学のトライヤルウィーク 4名)

回るコース
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予定時間どうり皆さん妙見口駅に集合しました。(S地点)
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吉川八幡神社と里山林を遠望できる三叉路。里山林と照葉樹林の違い(①地点)
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吉川八幡神社。照葉樹林の内容(②地点)
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炭窯跡と台場クヌギ(台場クヌギの成因、利用、樹液を求めて集まる昆虫(カブトムシなど)炭について)(③、④地点)
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口滝谷~黒川駅(クヌギ林、エドヒガン、人工林など説明)(⑤、⑥地点)
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ケーブル乗車(エドヒガン、人工林の崩壊、鹿の食害など説明)(⑦地点)
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ケーブルからリフトを乗り継いで妙見山(リフトの途中でベニヤマシャクヤクを見る)(⑨地点)
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 ブナ林(自然林、大径木、冷温帯・山地帯について説明)(⑩地点)

 それにしてもでっかいブナが倒れています。昨年の台風?寿命?(ブナの寿命は200年程度だそうです。)
 ブナの大木がうっそうと茂った森林は,「昼なお暗い原生林」といわれる。でもブナ林内には林冠木の枯死・倒木によって生じたギャップがかなりの割合(約20~30%)で存在するので、意外と明るい。
 
 ギャップの形成は自然撹乱(台風など)が原因で起こるが、大木は倒れやすくなる。(大木の中には,梢の先が枯死したり,幹が空洞化したりといった老衰化を示す個体が多くある。これらは自然撹乱にも弱く,死亡率が高くなる。)

 ブナ林ではギャップの大きさは平均して200㎡でこの大きさの穴が開き空が見える。ブナの世代交代はこの単位で起きていると考えられている。
 このようにブナの原生林はダイナミックに変化している。目の前で見て圧巻でした。
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山上からリフトで戻り、ふれあい広場で昼食です。
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 昼食後今西さん宅の炭窯を見学ですが、今西さんが田植えでお忙しくて説明が無理との事です。専門の先生も午後から予定があり、私たちで案内する事になりました。
 今西さん宅の炭窯の前で。
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炭窯の奥に大きなクヌギと洞の大きく空いたクヌギがあります。そのクヌギと向かいの山の径斜面が遠望が利きます。クヌギと輪伐について説明。
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by str1685 | 2019-05-24 20:51 | 活動報告 | Comments(0)

里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


by str1685
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