冬季期間ケーブルは運休しており、山道は雪やアイスバーンが心配です。原則は歩いて山に登っており、年々年老いて体力的にも困難な状態に来ており、参加者が少ないです。
参加者 9名
今日の作業
3月17日(日)植林(陛下在位30周年記念)を目指して着々と準備が進んでいます。現在伐採はほとんど終わり、歩道の谷側の土留め、植栽地の枯草狩り(整地)も並行して進めています。
次回までに目印の柱&土留めを竹を用意する必要が有りますので、次回例会(2月6日(水))は駐車場の竹切としました。
何時もの定番。朝一番はラジオ体操で体をほぐします。
伐採は大方終わり松が3本と植林予定地から外れますが、南側に大きなコナラがあり日陰になるので伐採します。
切り出した材(赤松)は作業道の谷側を補強しています。
B地区の植林地に平坦地があり、ここに次年度の計画として「藍」の生葉染めをするために利用できないかと意見がありました。民芸品の「我田盆」づくりは少し難しいと思われます。
我田盆(わがたぼん)材は栗が一番良いようです。(着色は「栗渋」。栗渋は栗の木のくずを釘などと一緒に煮て作る) 作業すると廃棄されたごみが出てきます。特にガラスは転んだ時に危険ですからこれから集めるようにします。