2018年7月15日(日) 例会 



 今日は暑くなりそう。山上でも平地と気温はそう変わりません。(多少は低めですが?)
しかし、木陰に入り風が通りの良い場所は、何とも言えない良い気持ちです。(やはり自然の風は大したものです。)適度な運動と木陰で休む・・・。里山ボランティアの醍醐味ですかね。

参加者 16名(会員15名+北摂里山博物館1名)

 今日は夏一番の仕事「下草刈りがメインです。他に薪割り、バードコールづくり、イベントの打ち合わせ&準備です。

北摂里山博物館から「こども探検隊」の打ち合わせで、現場を見ながら打ち合わせをします。
 1)バードコールづくりの下準備は出来ており見て頂きました。
 2)薪割り体験(鉈や斧で割るのでなく、薪割り機を使って割る事になりました。安全第一で実施)
 3)周辺の散策(シイタケ栽培、薪乾燥小屋(立ち木の含水率は50%以上で、乾燥薪の含水率は20%以下に水分を落とします。この乾燥時間が半年以上かかりこのように風通しの良いようにして、乾燥を図ります。)を見てクヌギの植樹地を見学(外から柵の中と外では草の育ち具合がどのように違うか見学(柵に中に入らない。))、サンショ、マツカゼソウ(揉んで匂いを嗅ぐ)、ソヨゴ(死環)、ホウノキ(葉の大きさ)など

注意喚起「カエンダケ」
 主に夏の始まりから秋の時期に、カシノナガキクイムシによるナラ枯れ症状を起こした樹木の根元によく発生する傾向があり、ナラ枯れの被害が広まるにつれて発生頻度が上昇しているという報告が有るそうです。
 最新の研究によれば木材腐朽菌等ではなく、他の菌に対して寄生するタイプの菌寄生菌であるらしいことが判ってきて(ナラ枯れ菌に寄生する種かも?)とにもかくにも注意が必要!こんなキノコを見て食べる事はまずないと思いますが、触るだけでも炎症を起こします。
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ヤマトタマムシが作業台へ飛んできました。薪割りをしているので、その割れ目に卵を産みに?すぐに飛んで逃げました。
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A地区の植樹地で下刈り作業です。草が高く伸びています。(皮肉な話ですが、柵の外は草があまり伸びていません。鹿が食べている?しかし、柵内はこのような状態です。)
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皆さん汗びっしょりで帰ってきました。
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B地区植樹地の散策道の下側にシラキの実が鈴なりです。
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エゴノキに猫の足を思わせる虫コブ(エゴノネコアシフシ)を見つけました。リフトから桜谷に向って谷側です。こぶの中にはエゴノネコアシアブラムシがいます。

 今年もエゴノキには、沢山実が成りました。(サポニンの毒がありますが、ヤマガラが好んで食べます。熟した実を地中に埋めて貯蔵し、実を割って中身を秋から冬に食べます。)
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by str1685 | 2018-07-16 09:15 | 活動報告 | Comments(0)