2016年8月7日(日) 例会
2016年 08月 07日
午後からは私どもの例会を開催しておりますので途中からですが、例会に参加しました。
参加者 13名
今日は参加者が少なかったですが予定された項目の①伐採木の運び出し②A地区での配水テスト(雨水を貯めて配水をしますが、自然の高低差のみで十分水やりが出来るかテストしました。OKです。)③丸太の玉切り&薪割り(玉切りのみ)④植栽地の下刈り⑤ポンプにホースリールをつなぎ、ホダ木に水をやりました。(これは購入したエンジンポンプとホースリールがうまく作動してクヌギの苗木に水遣りのテストです。昨年は折角植樹した苗が枯れました。(雨が降る時は洪水みたいに降らないとなるとカラカラ。しっかり根を張るまで面倒見る事にしました。)
今頃伐採したの?いいえ冬に伐採し春先からいろいろイベントや鹿ネット張り植樹が重なり遅れていましたが、この部分の運び出しはこれで終わりです。
この丸太長さ1ⅿ40㎝4人掛かってもとても重くて持ち上がりません。また小石交じり急坂です。ロープを掛けて引き寄せやっとの思いで、運搬車に載せました。
A地区の現在の状態。笹が覆いかぶさるようにクヌギの苗木を抑え込もうとしています。この状態が続くと負けてしまいます。赤ん坊と同じで、鹿の対策、水の状態、日陰になっていないか、虫に葉っぱをやらないか。心配が絶えませんね
応急的に坪刈り(周りだけを下刈り)で、このように苗木が顔を出すように処置しています。いずれは1回全面的に刈り取りが必要でしょう。(今日は特に酷暑人間様の方が持ちません)
A地区の自然の高低差を利用して雨水を貯めた下の植栽地へ水遣りのテストも問題なく出来たそうです。エンジンポンプを利用したB地区への水遣りは、テストでシイタケのホダ木まで雨水をタンクからエンジンポンプ⇒リールホースとつなで放水しました。2枚の写真です。