2013年5月23日(木) 臨時 (里山体験学習)
2013年 05月 24日
参加者 20名 (小学4年生62名先生他6名)
活動内容
北小4年生62名の「里山体験学習」を実施しました。午前中はクヌギの小径(台場クヌギ)~炭窯跡~ビフォー&アフター(里山整備前と後を比較するために一部整備せずに残した部分)~エドヒガンの小径 のルートを散策しました。緑の中を自然の風に吹かれながらモチツツジ、ヤブムラサキ等を触って体感。手にとったホウノキの葉っぱの大きさにびっくり。炭窯跡では、なぜこんなところに炭窯があるのか?考えてもらいました。エドヒガンの巨木の大きさを想像(周囲259cm、高さ21m)。他に鹿のフン等など驚きと興奮が感じられました。
午後からは妙見の森BBQテラスを特別にお借りして木工です。春の日差しは非常に強いと思います。この中ですと木々に囲まれ直接日光が当たらないからいい感じで、作業に取り組めます。いつも驚きは子供たちの想像力。とても大人は思いつかないような作品が出来ました。
能勢電妙見口駅から歩いて妙見の森ケーブル駅に到着です。
妙見の森ふれあい広場到着いよいよ「里山体験学習」が始まります。
モチツツジ、ヤブムラサキ、ホウノキ等観察したことを書いています。
クヌギの小径からエドヒガンの小径に継る急な下りです。走らないでと言っても画像に取ると飛んでいるみたいです。
午後からの木工クラフトに挑戦。(私たちのクラブの上りも立っています。)
見本を見て各自いろんなアイデアを考えています。