2016年12月25日(日) 臨時(虫生川周辺の自然を守る会に於いて)

 先に予定した23日は雨の予想で残念し、25日に延期しました。お陰様で今日は良い天気です。

参加者 7名

 今日はここにある玉切りしたコナラを運び出すのに運び出しの手段を検討し、実際にテストしてみます。ものは約30~50㎝径に長さ80㎝のコナラです。

 頭で考えていたのは、竹を切ってレール状に這わしてその上を滑らす。坂をそのまま滑らすとスピードが付きすぎ、ロープで引っ張りながらゆっくりと下ろそうと現場に着きましたが、現場調達の竹が少し離れており切り出して持ち運ぶのが大変です。

 坂の途中に中継点を設置し、そこで一旦止めてまた下に落とす方法ですることに決まました。
 また上では、伐採木が散らばっているので、落とす場所まで集材が必要です。これをするのに引っ張りダコで集める事にしました。

 今年の作業は今日までとして、来年日程を決めて運ぶようにします。ご協力ください。

伐採されたコナラは、このように林内に80㎝玉切れされ散らばっています。数は80~100本程度と思われます。
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玉切りした材を人力で、下に落とす場所まで運びます。この作業は引っ張りダコがあれば労力が軽減されると思われ次回作業時には引っ張りダコの用意をしたいと思います。
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上の場所まで材を引っ張って運び上から落とします。第一段階のてめる場所を設けて、一旦止めます。
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一旦止める場所で堰を設けて止めおきます。次々堰を設けて落としますが堰の数は3カ所の予定です。
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by str1685 | 2016-12-25 15:41 | 活動報告 | Comments(0)

2016年12月 今月の草本

菅さん提供

マツカゼソウ(松風草 多年草 ミカン科)           
                      花期8~10月

 沢沿いの細い道を歩いていた師走の初めのこと、立冬は間近というのに足元を見やればピンクの可憐なマツカゼソウの花姿が。
 この花は本来は白い花ですが、遅くに咲く花はピンク色にもなるようです。それにしても多くのマツカゼソウは既に実を結んでいる中で、今頃花を咲かせて実が結べるのかと心配してしまいます。
 マツカゼソウは谷筋などの夏場にはひんやりした所でよく見かけます。そんなところから松風草という涼やかな名前が付けられたのでしょうか。
 この草花の名とミカン科の名に引かれて柑橘系の爽やかな香りを期待して葉を揉んで匂いを嗅いでみると期待外れになりそうです。その独特な匂いは鹿の食害から逃れることには役立っているようで、毎年同じところで群生が見られます。

 花は花冠から飛び出しそうな形で子房が付いていて、受粉後に子房が熟してくると同じミカン科で木本のコクサギの実とそっくりの実の形になってきます。

 この草花には花の盛りには見られなかったもう一つの見どころが有ります。それは草紅葉。霜に打たれると鮮やかな色もくすんでしまいますが、本格的な冬が来る前の束の間の自然が演出した見事な草紅葉に出会えれば、山歩きの疲れもいっぺんに吹き飛んでしまいます。

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by str1685 | 2016-12-25 15:40 | 今月の草本 | Comments(0)

2016年12月18日(日) 例会

 寒くなってきました。今日も一段と冷えます黒川駅の温度計は1℃です。しかし天候は晴れこれから気温は上がってくると思います。
 黒川駅から登山で約1時間足らず団栗小舎に着きます。皆さん家でいるより皆で登りませんか、丁度良い運動ですよ。

参加者 13名

 今日の仕事は
1)シイタケ小屋の補修(今日で骨組み(単管の組み立て)が終わる予定です。)
2)コナラの伐採(ナラ枯れの大木2本程度)
3)薪割り
4)収納用に設置したテント車庫がテントの骨組みの突起部分とこすれる部分に穴が開いている状態です。これを塞ぎ、突起部分にクッション材を当てて補強する。

今日の黒川駅気温は1℃です。
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前回までに単管で、外壁を立てて今日はその続きです。天井部分と、在来の廃材を利用した骨組みを取り除きます。そのためにホダ木を一旦取り除き廃材撤去。その後に天井部分を完成し、ホダ木を戻します。
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完成です。あとは遮光ネットを張ることになります。
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伐採班はコナラのカシノナガキクイムシ侵入したコナラの大木を伐採です。
「ナラ枯れ」の原因はカシノナガキクイムシが侵入することに起こります。この虫の侵入は大木に多く侵入し木を枯らします。
先に切った枝葉です。綺麗に積んで芝の材になりますね。
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伐採対象木はカシナガの侵入した木です。ほとんどが対象になりますが、多く侵入している木を順次伐採して、幼虫の内に薪にして殺虫します。5月までには少しでも多く処理しないと成虫になって飛び出す(7月ごろ)のでそれまでに伐採、運び出し、薪の行程をこなす必要があります。
(黄色の丸印が潜入孔です。)
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対象木伐採
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どうも忘れがちになる最後の機器類の整備点検です。きちんとする事により、不良個所なで次回例会までに補修しすぐにつけえる状態になります。
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チェンソーのオイル漏れから底のネジが取れている事が判りました。早速修理が必要な事が判り補修です。
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テントの裏側です。パイプの交差部分は止めるための金具が出ており、風でこすれて穴が開きます。クッション材(スポンジ)を当てがい処置し、外側から防水テープを張りました。しかし、どうしてもパイプこすれる部分は、薄くなって来ています。(寿命かな?張替が必要ですね)
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来年度計画しようと思っている運搬道の付ける位置です。現在材を運ぶためには、ふれあい広場をまわり、水琴窟の外周をまわって運んでいます。土日などは一般客の中を通る事にもなり、避けたいと思います。
現在クヌギを植樹した所より、2段上の横に伸びる通路を整備し、新たに延長線上(坂のためにターンバックがありますが)で団栗小舎に着けるように検討しました。
団栗小舎の横の道にウリハダカエデがあります。そこに右に赤色と左に黄色リボンを括っています。そこから下に大回りをして、桜谷に下りていきます。
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by str1685 | 2016-12-19 08:48 | 活動報告 | Comments(0)

今月の樹木(2016年12月)

菅さん提供

アキグミ(秋茱萸 落葉低木 グミ科)          
                         花期4~5月  果期10~11月

 ナワシログミの花が咲く10~11月の頃にアキグミの実は真っ赤に熟します。やや渋みのあるこの実は動物には不人気なのか1月になっても目にすることがあります。
 今の若い人にとってはグミといえば弾力があるお菓子のグミだと思いますが、かつては山遊びの子供たちにとっては少々の渋みが有っても格好のおやつでした。

 実の長さが2㎝以上もある大きなビックリグミ(別名ダイオウグミ)しか知らない人が7~8㎜程のアキグミの実を見たならあまりの小ささにこちらにもビックリするかもしれません。
 ナワシログミやビックリグミの実は俵型をしていますがアキグミの実は真ん丸です。実は小さいですが、真っ赤な実が枝いっぱいに鈴なりになった状態は壮観です。
 霜の降りるころになれば渋みが和らいで生食できますが鈴なりの木を見つけたら大量に収穫できますので生食よりもジャムにするのが一番。ただし、アキグミにはなり年と裏年が顕著なようで、去年鈴なりになっていた木が今年は全くなっていないということがありますので、毎年収穫したいのであれば何本かの木を確保しておく必要があります。

 4月頃から咲く花には花弁が無く萼が花びらのように変化したものだそうで、咲き始めは純白ですが次第に黄色みを帯びてきます。

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by str1685 | 2016-12-08 23:11 | 今月の樹木 | Comments(0)

2016年12月07日(水) 例会(ケーブル運休中)

 ケーブルが冬季運休に入って今期最初の活動日です。今日は天気は最高にいいですが冷え込んでいます。毎年、年は加算され体力に限界を感じながら頑張って登山&里山活動とタフにこなしています。

参加者 8名

 今日の作業はシイタケ小屋の補修(全面改修かな)。薪割。薪の出荷作業です。
黒川駅です。看板に冬季運休期間の表示がされて、人影もなく閑散としています。さて、参加者は何名か気になります。
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冷え込んでいますので、気になって駅にある温度計を見ました。気温は3℃です。
しかし、年代物の温度計の感じですね。味わいがある?
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シイタケ小屋の簡単に単管の組み立て図を書いて説明。
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廃材になって捨てられていたパイプを拾い集めて作った遮光ネットを止めるための骨格ですが、あちこちに出っ張りがあり、ネットに引っかかりすぐに破れます。これを単管を購入しやりかえます。
考えているのは、これだけでなくこの上にキューイがなります。上に這わせると両方収穫期待が出来そうです。ネットの上にどうして手を伸ばす?
それにしてもこの小屋終戦後すぐに橋の下にあってような?これがどのように生まれ変わる。
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周囲を取り払い、単管を囲むように立てるようにしました。何せ生き物のシイタケが中にあります。なるべく直射日光に当たる時間を少なくするために取り組んでいます。
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薪の配達(ベーカリー&レストランの複合店舗のルフランへ)個人の自家用車で配達です。
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by str1685 | 2016-12-07 22:05 | 活動報告 | Comments(0)

2016年12月04日(日) 例会(納会)

 明日から来年3月17日までケーブルが冬季運休に入ります。そこで今日は納会と称して1年間の締めくくりとしてBBQセンターで開催しました。

参加者 20名

 お昼まで少し時間だ有りますので、薪割とシイタケ小屋の改修するための資材を買っていますので、11本の柱をまづ立てる事にしました。

 薪づくり
 基本的には燃やしてはいけない木はありませんが、樹種により非常にヤニが多くススが多く出るアカマツなど適していませんが細く割って焚き付けにするなどいろいろ工夫して使用できます。
 薪にするのに一番適しているは広葉樹の中でもナラ・クヌギなどは相撲に例えると横綱クラスで、サクラ・ケヤキなどは大関クラス、ホウなどは関脇クラスです。そしてスギ・ヒノキなどが小結です。
 ここでは基本的にコナラ(横綱)を薪にしています。
簡単に薪になる過程を一部実施しましたので画像に収まました。(伐採して枝打ち⇒玉切り⇒運び出しは今日はしていません)
 伐採して、運び出し、薪割、乾燥小屋へと梅雨前には仕上げないとなりません。
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 シイタケのホダ木置き場は、遮光ネットを張っています。当初設置した際あたりの廃材を利用して骨組みを作りその上にネットを被せており、すぐに引っ掛かり破れてどうしようもありません。今回全部取り外し、単管で骨組みを組み新しく設置します。
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 上から見るとこんな状態です。
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 1年間ご苦労様でした。BBQセンターで納会を和気あいあいと実施しました。1年間を振り返ってまたこれからどのような事に取り組むかといろいろ意見が交わされたと思います。
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by str1685 | 2016-12-04 17:05 | 活動報告 | Comments(0)