黒川里山まつり開催案内

1)日時
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2)場所
会場は下記の広範囲の場所で開催されシャトルバスが運行予定です。
その中の「妙見の森ふれあい広場」が私たちの開催場所です。
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3)妙見口駅発無料シャトルバス運行表
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妙見の森ふれあい広場では「妙見の森ガイドとオープンカフェ」(無料・事前予約)を開催します。
11:00、12:00、13:00の3回実施

天然記念物エドヒガン群落(出会いの妙桜)周辺を散策して薪割やウッドバーニングを体験・パーコレーターコーヒーやダッチオーブンでピザの振舞もあります。
事前申し込み
他に当日参加で下記事項が楽しめます。
パネル展示・ウッドバーニング

川西里山クラブホームページ
http://www.hitosato.com/kawanishi_satoyama_club/

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by str1685 | 2016-09-21 08:10 | お知らせ | Comments(0)

今月の樹木(2016年09月)

菅さん提供

ヌルデ(白膠木 落葉小高木 雌雄異株 ウルシ科)
              花期8~9月  果期10~11月

 日本の山で見られるウルシの仲間のヤマウルシやヤマハゼの花期は初夏ですがヌルデの花期は秋口になります。秋が深まるころこれらの実は熟し、茶色っぽくなった状態で枝先に鈴なりになった光景が見られます。
 ヌルデの実は受粉して熟すまでの期間が短いためでしょうか、急いで実をつけるかのように一つの軸に受粉前と思われる花が残っているにもかかわらず赤い実がいくつも付いているのをよく見かけます。
 赤い実は半月ほどで緑色に変わり、そのころになると実の周りに塩のような白っぽいものが付いた状態になります。この物質は舐めてみると実際に塩味がしますが、これを昔は塩の代わりにした地方もあったそうです。
 ヌルデの葉の一部分がこぶのように緑や赤色に膨らんでいることがあります。これを実と勘違いして迂闊に割ると、うじゃうじゃとアブラムシが這いずり回っているおぞましい光景を目にすることになるやも知れません。とはいっても昔の人はこの虫こぶからお歯黒の元になるタンニンを手に入れていたということですからその発想力には感心します。
 お歯黒の風習はなくなりましたがヌルデの虫こぶから採れるタンニンは今も薬用などに利用されているそうです。
 マンゴー、カシューナッツ、ピスタチオはいずれもウルシ科の植物です。ということで、塩味の効いたこれらの味を期待してヌルデの緑の実をかじったところ期待外れでした。実が若かったのかもしれません。完熟を待って再挑戦してみます。

実と花
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雄花
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虫こぶ
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by str1685 | 2016-09-19 21:49 | 今月の樹木 | Comments(0)

2016年 9月18日(日) 例会

 台風16号の影響で朝から雨模様です。ところにより大雨が予想されており活動が危ぶまれますが、台風は、まだまだ離れており大丈夫と団栗小舎で小屋の周辺や内部整理をこの際実施したいと出かけました。
 気になる参加者ですが限られた方々になりました。

参加者 10名

 実施内容
 丸太切り(伐採木の運び込んでいるものを40㎝の薪の長さに切り積みました)
 薪小屋の整理(薪の次回運び出し分と区分けして、団栗小舎へ運び込み分を中へ入れて薪小屋を整理しました。)
 厨房の整理(以前の保養所の残存分が雑然と放置状態で残っています。少しでもと思い整理しすっきりしました。)

 来月の予定
  10月2日(日・例会)中山台コミュニティの緑化環境対策部会が11月に見学来られるのにそれの下見に来られます。
  シイタケ栽培小屋の改装
  現在の小屋は廃材で応急的に作ったもので、発起部分に遮光ネットが引っ掛かり引き裂かれたり破損が生じて遮光も上手く防いでおらずまた見苦しくなっています。
  10月には一旦ホダ木を移動させ現在の骨組みを取り除き新規に単管で骨組みを組みます。
  ご協力をお願い致します。(新しくお楽しみも出来ます何でしょうか?是非参加してご確認ください)



 
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by str1685 | 2016-09-19 07:37 | 活動報告 | Comments(0)

2016年9月7日(水) 例会

参加者 12名(会員10名+県から2名)

 作業はBBQ下の伐採木の運び出し。(次回もう1回で完了予定)
 A地区植生調査5区画の写真撮影
 薪割
 A-3地区植栽クヌギを支持割竹に紐で保持並びに坪刈り。

引っ張りダコで引き上げられたコナラの大木。
 
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by str1685 | 2016-09-08 14:25 | 活動報告 | Comments(0)

2016年09月04日(日) 例会

台風12号の進路が気がかりですが、こちらには大した影響がないと判断し例会を実施しました。お陰様で雨にも降られず無事作業を終了しました。

参加者 14名

 平成28年度 北摂里山魅力づくり応援事業の実施状況で①植生調査(クヌギの植栽地の柵内外の比較)実施②薪の乾燥小屋③雨水タンクと汲み上げポンプ設置以上予定通り実施完成させてきました。残っているのは「シイタケ小屋補修」のみです。
 これの実施は手間がかかりそうです。現在飼育中のホダ木の移動をどうするか。また、現在の骨組みは廃材を集めて作っているため取り除くのにも手間がかかりそうです。

 今日の作業
 クヌギ植栽地の点検&下刈りが十分でない部分を実施し、植栽したクヌギの根元に敷きました。(ほとんどはネザサ(注1)の茂っているところ)
 昨年は水枯れで枯れましたが、今年は雨水タンクも用意し水遣りは1回に止まりましたが、元気に育っています。今年はもう大丈夫と判断します。(水の心配、鹿の心配と植樹後3~4年は目が離せません。)

 伐採木の引き上げ

 薪割り&割クズの袋詰め

(注1)について
 植栽地に茂っている笹(ネザサ)は毎年刈り取りが行われているため膝位の高さですが、放置されていると3ⅿにも大きく伸びます。画像はこの谷に入った当初のネザサを刈り取っている画像です。ネザサの高さが判って頂けると掲載しました。

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運ばれたのはコナラの大木です。伐採木の引き上げは後1回ですみそうです。少し休憩して11月から伐採のシーズンが始まります。
後ろに写っているのが新しく設置した薪の乾燥小屋です。壁の面をガラリで少しお洒落にと思っていましたが取敢えず見ての通り板を縦に打ち付けました。
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薪割と端材の袋詰めをして頂きました。オッと手前の丸太切りはリョウブですねリョウブは小学生の工作用の木の輪切りなどに使い使用出来ないような太い所は薪にします。広葉樹のシデ、ミズキ、カエデ、リョウブなどは火力も強く薪としても使えます。通常の間伐では広葉樹を残し、常緑樹(ソヨゴなど)を伐採しますので、リョウブなどはほとんど出ません。しかし、今回は皆伐を実施したため広葉樹も出ております。
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ネザサの繁殖している部分は、下刈りをして刈り取った笹を根元に敷きました。植樹後順調に生育して9月を迎えたので、今年は無事に越せそうです。
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植えて1年ですが実を結んでいます。桃栗3年と申しますが、このクヌギは実生から3年目です。実を結んでもおかしくはないですね。
この記事に連絡が入りました。
見た目どんぐりにそっくりですが、実は虫こぶです。クヌギエダイガタマバチによって若い枝に作られ、果実と間違えるような形の虫えいです。8月上旬頃から出来始め、9月頃にサナギ、10月に成虫が羽化して秋から春にかけて冬芽に産卵するそうです。
取敢えず取って廃棄しました。
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by str1685 | 2016-09-05 13:50 | 活動報告 | Comments(0)