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 梅雨明けが昨年より2週間程度遅れてやっとお天気が続きそうです。また、今日は3連休のど真ん中で、孫たちも夏休みに入っています。今日の参加者は?・・・。と思いつつ出かけました。

参加者数 18名

 今日の作業の前に今後の臨時作業について話しました。(この内容は団栗小舎の掲示板に張っています)

 8月 9日(土) 丸太階段運び込み(4トントラックロングボディですから山上の駐車場までです。そこから妙見山上置き場所は、神社さんに了解は得ています) 林さんにお願いして、ふれあい広場の高原鉄道横まで運びます。軽トラからの荷降ろしに人でがかかります。ご協力をお願いします。

9月20日(土) 臨時(北摂里山大学体験学習)

10月 1日(水) ホンシメジ活着確認(今年は出そうですよご期待下さい。)

10月12日(土) 里山観察会(服部先生)
(9:00妙見口駅、八幡神社、池の横、ケーブル駅横の里道、ケーブル黒川駅10:20乗車、
ケーブル山上駅、妙見の森、台場クヌギ(林業遺産)、炭がまあと、エドヒガン群生、水広場(12:00昼食、13:00出発)、ブナ林(14:30解散)

11月 2日(日) 黒川里山まつり
 実施場所:ふれあい広場(本部は黒川公民館)
 実施時間:10:00~15:00
 実施内容:木工クラフト(荒木さん担当)
        ウッドバーニング(林さん担当)
        葉脈しおり(秋月さん担当)
        (今回特別に)
        薪割体験(馬淵さん担当)

今日の作業
1)玄関前のキリ伐採。(桐は菊に次ぐ高貴な紋章に使われており、切るのをためらいましたが・・・)
 団栗小舎の玄関前のキリの木が玄関に覆いかぶさり、落ち葉が玄関ポーチ屋根に落ち葉が体積して雑草も生えてきています。また、横の植え込みの中にある木(カキ?モミジ?枯れているために葉っぱがありません樹皮で判断しましたがどうもわかりません。)&シュロも1本枯れており、これらを取り除きました。勿論玄関ポーチ屋根に体積していた腐葉土や雑草も除去しました。
すっきりした玄関前です。
 この植え込みの中の高木(モミジ)、シュロなどを全部伐採して、低木で管理したいと思います。
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2)ロケットストーブ試作
 里山まつりのイベントで実施する「薪割り体験」の一環として、ロケットストーブに点火したいと思います。ただ点火して燃焼させるだけでは・・・。何かをしないとね?まずは燃焼テスト成功です。
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3)カーテンの取付
 この暑さ山の上でも日中はあまり変わりません。日光を遮らないと部屋の中は堪りません。やっとカーテンを取りつけました。
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by str1685 | 2014-07-21 09:33 | 活動報告 | Comments(0)

菅さん提供

スノキ (酢の木 落葉低木 ツツジ科)           
                  花期4~5月  果期7~8月

 市販のブルーベリーが店頭に並ぶころ、野山を歩いているとブルーベリーそっくりの黒い実を目にすることが有ります。この実はブルーベリーに比べると酸味が強く小粒ですが、日本原産のブルーベリーといわれるものの一つでスノキの実が熟したものです。

 同じ仲間のナツハゼやシャシャンボは秋以降に熟すので、この時期に口にできる野生のブルーベリーとしては貴重なものです。ただ、この木はどういう訳か一つの木に付く実が少なく、以前にスノキジャムを作ってみようと思い立ち、実を集めようとしましたが大量収穫が出来そうにもなかったのでジャム作りは断念した思いがあります。
 葉には酸味が有り、それがスノキの語源ともなっていますが、酸味を味わう習慣は古くから各地にあったようで、それも山菜としての利用ではなく、今のように嗜好品が無かった時代に口慰みや遊び感覚で口にしていたようです。 酸っぱいものは疲れた時に良いそうですので、山で生活していた昔の人の知恵だったのでしょうか。
 山歩きで疲れた時にはこの葉を噛んでみてはいかがでしょう。味の保証はいたしませんが、弁当のパンにはさんだり、おにぎりに添えてみるのも良いかも。ただし、同じツツジ科で良く似た形の白い花をつけるネジキの葉には毒が有るので要注意です。

 なお、葉裏の全面や葉柄などに短毛があるものはカンサイスノキと呼ばれています。

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by str1685 | 2014-07-20 20:23 | 今月の樹木 | Comments(0)

 今日は神戸市シアカレッジから6名の方々が朝一番に待ち合わせています。午後からは、阪神農林振興事務所 里山林業課の来訪を受けており、忙しくなりそうです。 

参加者数 31名(会員23名、来訪8名)

 今日の作業
 今日は、活動地の案内、前回に続いてクヌギの補植(鹿の食害と思われる被害で、相当やられています。)備品の整理と在庫確認。薪割り。
 遅れている作業
 伐採木(コナラ)の運び出し。

モリアオガエルの卵塊がまた作られています。アカハライモリの餌食にならなけれよいが・・・。
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来訪者の案内を終えて帰ってきました。新炭林の整備状況やエドヒガンの保護育成の努力を熱心に聞いて頂きました。非常に感心されたご様子でした。(お世辞かな?)
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コナラ伐採地区にクヌギを植樹しています。あまりに枯死した苗が多いので確認した結果です。
順次補植して、今回の補植作業で完了しました。この後継続して活着状況を追いたいと思います。
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by str1685 | 2014-07-08 13:49 | 活動報告 | Comments(2)

菅さん提供

カキラン (柿 蘭 ラン科)  花期6~7月 
 
川沿いの道を歩いていると水が染み出る崖の上の方に黄色の花のようなものが目に入りました。双眼鏡でのぞくとどうやら希少種のカキラン(兵庫県レッドデータランクC“兵庫県版レッドデータブック2010(植物・植物群落)“にて確認。)の花のようです。写真に収めようと思いましたが垂直に近い崖を登らなくては近づけません。
 花は遠目には今が咲き時のようで、しかもランの花にはそう出会えるものではありません。さいわいにも崖には落石防止用のネットが張ってあります。意を決してそれを手掛かり足掛かりに岩場に咲く花の所にたどり着き、なんとか写真に収めることが出来ました。

 ランの仲間には花の色や形、葉の模様などからキンラン、サギソウ、ミヤマウヅラなど現物を見ればなるほどと思わせるものもありますが、カキランの名前は花の色が柿色から来たとはいえ、高価なイメージが有るランの名前にしては安っぽさを感じます。 そこで自分だけの名前を考えてみることにしました。同じく花の色から取った名でもこちらの方はその名も「黄丹(おうに)蘭」。黄丹とはクチナシにベニバナを重ねた草木染で、昇る朝日を模した色ともいわれ、高貴な色として皇太子の正装に使われる色とされています。
 湿地でも日当たりのよい山野に生える希少種のこのランにはぴったりの、我ながら含蓄のあるいいネーミング・・・・と自画自賛したところで、決死の思いで撮った渾身の1枚“黄丹蘭”とくとご覧あれ。

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by str1685 | 2014-07-02 06:39 | 今月の草本 | Comments(0)