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 川西能勢口駅の東口に『のせでん里山インフォメーションコーナー』が開設されました。
 川西市黒川は日本一の里山です。自然の宝庫として名高いこの里山をより多くの方々に理解していただきき、里山を大いに楽しんでいただくことを願って開設されました。
 川西里山クラブも妙見山の水広場付近を中心として、2006年4月から里山整備活動を続けて参りました。薪炭林の整備、遊歩道の設置、炭窯跡の整備、エドヒガン群の救出&調査、エドヒガンの植樹、シイタケづくり、薪づくり、小学生の「里山体験学習」、山の下で展開している茶道文化を守る会や企業の森等のクヌギの植樹&下刈のお手伝い、イベントでは黒川里山まつりに始まり、能勢電100周年記念行事、エドヒガン種取り祭等など多くの事を6年間してきました。

 この「のせでん里山インフォメーションコーナー」において、川西里山クラブも1ブースに展示させて頂きましたので是非通りかかりましたらお寄りください。

1.施設概要
(1)名 称 「のせでん里山インフォメーションコーナー」
(2)場 所 川西能勢口駅東口構外コンコース(約37㎡)
(3)内 容 のせでん里山案内、北摂里山案内、里山関係の案内・展示(台場クヌギ等)
(4)運営形態 自由に出入りできる無人コーナー 開設時間は10時~17時(無休)
2.開設予定日
  2012年3月30日(金) 10時より
正面入口です。
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一番奥に台場クヌギが据えてあります。
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その右側に私たちクラブのコーナーを設けていただくました。ぜひ活用したいものです。
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by str1685 | 2012-03-30 14:48 | お知らせ | Comments(0)

平成24年度予定表

4月~12月現在決まっている日程を記載しました。
 出来るだけ多くご参加いただきますようご案内いたします。
(予定表をクリックしてください拡大します。)
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by str1685 | 2012-03-29 16:31 | お知らせ | Comments(0)

 今日は快晴が広がりました。この陽気ですと桜の開花も早まりそうです。3月も残り僅か、早くシイタケの菌打ちを終わらせないと・・・。今日は臨時で集まっていただきました。ところが申し訳ないことに、本人が急用で欠席です。(今回の記事&写真は特派員秋月さんです)

参加者 8名

実施事項
  ・シイタケの植菌(終了と行きたいですが、例の殺菌作業を追加して打つべく1シート分残してあるそうです。(460駒分ですから約10本分ですね)完成分約60本は仮伏せ完了です。
  ・薪割り(予定外の薪割りが進み乾燥小屋に井桁に組んで収納)ご苦労様でした。

 普通菌打ちは木槌で、種駒(木駒)を打ち込みます。これは形成菌を指で押し込んでいます。他にオガ菌があります。私たちは菌のまわりが早く簡単な作業の形成菌を使用しています。
 また、シイタケ菌にもいろいろな種類があり、露地栽培が可能で肉厚の115号を選んでいます。
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 薪割り作業もだいぶ進んだようです。
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 仮伏せの状態です。条件としてはあまりよくない状況です。(下がセメントで、湿り気がない分ビニールシートで蒸散を抑えています。)
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 薪の乾燥小屋もストックが増えました。
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by str1685 | 2012-03-21 22:14 | 活動報告 | Comments(0)

2012年3月18日 例会

 今日はなんとか雨が降らずに活動が出来るかな?と思いながら出かけましたが、現地につくと降り出しましたが、小雨ですから決行しました。
 今日は兵庫県森林林業技術センターからホンシメジ栽培の始動に来て頂きました。

参加者21名(会員20名、県指導者1名)

実施事項
  ・ホンシメジの植菌(20箇所)
  ・シイタケ菌のホダ木の消毒
 ケーブルが昨日から運転再開で、参加者もぐっと増えて県からの指導者を迎えて、予定のホンシメジ植菌しました。
 シイタケの菌打ちを3月21日(水)に伸ばしました。今日は荒木さんがドラム缶2本を持ち込んで、ホダ木の消毒。ホダ木をドラム缶のお風呂にいれて綺麗になりました。楽しみです。

 予定のホンシメジ植菌&シイタケの植菌をする予定ですが・・・。シイタケ菌を忘れシイタケの菌打ちを3月21日(水)に伸ばしました。

注)ホンシメジの植は技術が完成された訳ではありません。しかし、いくつも成功例を見ており現在その症例を積み上げている段階です。だから今回の植菌は確実に成功するとは限りませんが、高い確率で、来年の秋にはホンシメジを見ることができることと思います。
 松茸は栽培が困難である事はよくご存知と思います。その松茸と同じ菌根菌(菌根共生菌)です。
シイタケは腐生菌で枯れた木を分解して、一方的に栄養を取ります。それに対して、菌根共生菌は、菌と植物とが、植物の根で合体し、相互に栄養分の交換をするので、根本的に生体が異なります。

※腐生菌・・・枯れた木や落ち葉などの植物遺体や動物遺体を分解する(シイタケ、エノキタケ、ブナシメジ、マイタケ等)
※菌根共生菌・・・菌と植物とが、植物の根で合体し、相互に栄養分の交換をする。(マツタケ、ホンシメジ等)

 前回に整備したコナラ林です。ここのコナラの根っこに植菌します。
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 コナラの根っこを掘り出し、ホンシメジの菌を巻きました。
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 水が入らないようにしっかりとビニールで保護して、秋までこの状態で埋込み発根するまで待ちます。
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by str1685 | 2012-03-18 22:19 | 活動報告 | Comments(0)

2012年3月7日 例会

 今日は一段と暖かい朝を迎えました。今日の活動で燃料がありません。担いで上がるには、少し重たすぎる。急遽自動車で上がりましたが、帰りの道で道がぬかるんでおり途中で、車が立ち往生しています。一旦止まると再スタートが、やばいと思っていましたが、案の定スリップして、なかなか抜け出すことが出来ませんでした。やっとの思いでなんとか脱出成功しました。

参加者14名

実施事項
  ・ コナラの伐採木の引き上げ&玉切り。(椎茸づくり用のホダ木&薪材の確保)
  ・ 薪割り
  ・ コナラの調査(カシノナガキクイムシの予防をするため粘着テープを貼る予定です。)

 前回の続きで引き上げたコナラの処理をするつもりです。現場に行ってみると寝かせておいたコナラが全部無くなっています。薪を乾燥させている置き場に行くとここも薪が30~50束少なくなっています。苦労して倒しもって上がったコナラが・・・。悔やまれます。今後どうすれば未然に防げるか?問題です。
 小舎の前に置いていたコナラは大丈夫で、この分を整理し、ホダ木&薪に仕上げました。

 昨年クッキングセンターのコナラにナラ枯れが発生しましたので、その予防に粘着テープ(ゴキブリホイホイならぬかしながホイホイです。)を貼るために、対象木を調査しました。

この道の際に引き上げて置いていたコナラが跡形もなく消えています。
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斧と薪割り機でフル回転。
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こちらは何をしているのでしょうか?(前回にしたドラム缶で石焼き芋の味が忘れられなくて・・・。)
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コナラの調査です。胸囲周&樹高を89本測りました。
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by str1685 | 2012-03-07 21:14 | 活動報告 | Comments(0)

菅さん提供

オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子 落葉小高木 カバノキ科)          
               花期3~4月  果期10~11月

 ヤシャブシの名は球果(きゅうか)を夜叉に見たてたことと、球果に含まれるタンニンを、五倍子(フシ)の代用として黒色の顔料やお歯黒などに使ったことから来たといわれています。ヤシャブシと名の付樹木は3種類有り、この種は葉が大きいことからオオバヤシャブシの名が付けられていす。
雄花は開花するにつれ垂れ下がり、その先の枝に付く雌花は赤みを帯びてきます。

 クラフトの材料にも使われたりする松ボックリのような球果が恐ろしい顔の夜叉にはとても見えませんが、ここは昔の人の想像力の豊かさに敬意を表しておきましょう。

 ヤシャブシ類は根に根粒菌を共生させていることから痩せ地でもよく育ち土地を豊かにするそうで、山で働く人から、本来大きくしたい木の近くにこの木を一緒に植えると目的の木がよく育つと聞いたことがあります。ところが後年造園関係の方からは、この木の花粉が花粉症や喘息の原因になっているので住宅近くの木は伐採していると聞かされました。
 人間の身勝手で植えられたり切られたり、そのうち怒って本当に夜叉のような恐ろしい実を......付けるわけはありませんね。

オオバヤシャブシ
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オオバヤシャブシ 雌花
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オオバヤシャブシ 球果
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by str1685 | 2012-03-05 08:16 | 今月の樹木 | Comments(0)