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平成23年度定期総会のご案内を往復はがきで発信しております。
期日までに確実にご連絡ください。

             記
 日時 平成23年 5月15日(日)10時30分~12時
 場所 団栗小舎(妙見ケーブル山上駅)
 議事
  1.平成22年度活動報告
  2.平成22年度会計報告
  3.平成23年度活動計画
  4.平成23年度予算
  5.役員改選
  6.その他

  クラブ会費 1,000円(平成23年度分会費未だの方は当日お願いします。)

懇親会
 総会終了後、団栗小舎の庭にて懇親会を行いますので、あわせてご参加 下さい。(公共交通機関を利用してください。15時ごろ散会 の予定)
懇親会費  1,000円 
 出欠届は準備の都合上、5月6日(金)までにお願い致します。
 総会当日のケーブル時刻表
 乗車は、黒川駅9時15分、9時35分、のいずれかに乗車して 下さい。                    

追伸
5月12日(木)雨天の場合は翌日に「里山体験学習」 を予定しています。参加できる方は合わせて連絡下さい。 (参加者は12名までとします。)
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by str1685 | 2011-04-30 06:27 | お知らせ | Comments(0)

2011年4月17日 例会

今日は私が参加できず中橋さんにお願いして、記事を頂戴しました。
快晴で絶好の花日和でおまけに日曜沢山の観光客がおとづれるでしょう。エドヒガンの状況が楽しみです。

参加者 19名(新規加入者1名)

活動内容
 ①全員で桜谷のお花見
   天気も最高でエゾヒガンも満開活動前に植樹後の状況調査を兼ねて、エドヒガンお花見日和としました。
   その中で、4号エゾヒガンにもっと親しみを持ってもらうためにネーミングを次回活動日までに考えて来
   るように要請しました。
 ②植樹した桜の保護ネット設置状態の確認と手直し
 ③コナラの引き上げ 
    (玉切りは未実施 引き上げはあと1日かかります。)
 ④薪割りと薪の出荷
 ⑤シイタケの収穫と水やり
    大量に収穫できたため、全員お土産に戴きました

4号エドヒガンが満開です。大きくて全体が撮れません。
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4号エドヒガンの太さは?実感して頂くために参加者に近くによって触っていただきました。
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植樹したエドヒガンの点検です。植樹した苗木全部が新芽が開き、葉っぱが開きました。まづは一安心です。
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コナラの引上げが少し遅れています。次回で完了する予定までこぎつけました。
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薪割り作業も進んでいます。これから乾燥に入ります。
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こちらは薪の搬出です。
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春のシーズンで、シイタケも沢山取れています。みんなで分け合ってお土産になりました。
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by str1685 | 2011-04-18 12:10 | 活動報告 | Comments(0)

菅さん提供

アケビ (木通 落葉つる性木本 アケビ科)           
              花期4~5月  果期9~10月

 アケビといえば子供のころ、学校帰りの山道でその果肉の甘さを手に入れるため崖や木によくよじ登ったものです。悪童にとっては柿や栗と並んで熟すのが待ち遠しい果実の一つでしたが、アケビの花がこんなにも美しい花だと気づいたのはカメラを片手に野山を歩くようになった最近のことです。
 パックリ割れた果実を見つけると今でも手を伸ばしてしまいますが、この花を見るとついカメラを構えてしまう事もたびたびです。
 アケビの皮の天ぷらのほろ苦い味も大人になってから覚えた味です。
 5枚葉のアケビのほかには、3枚の葉で暗紫色の花をつけるミツバアケビ、アケビとミツバアケビの交雑種といわれているゴヨウアケビがあります。

アケビ
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アケビの実
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ゴヨウアケビ 花(アケビ花)
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蛇足になると思いますが、付け加えました。
まとめ
アケビ  →   小葉5枚の掌状複葉
ミツバアケビ→ 小葉3枚の掌状複葉
ゴヨウアケビ→ 小葉5枚の掌状複葉  小葉には波状の鋸歯がある
おまけ
ムベ  →    常緑性つる性木本 小葉は5~7枚 (この木の葉は、幼木のときは3枚、その後5枚、実が成る頃には7枚になるので、「七五三の縁起木」ともいわれています。)
昨年ムベを頂いたので写真を撮りました。ムベの果実はパックリ割れません。また、色も美しく良い感じです。この果実を食べると長寿出来る言い伝えがあります。(不老長寿伝説 ~天智天皇のむべなるかな~ )
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by str1685 | 2011-04-16 22:55 | 今月の樹木 | Comments(0)

 能勢電鉄主催の「エドヒガンの小径(こみち)めぐり」が今日開催されました。当クラブはこの小径を作ったので、協力と言うかたちで、案内のお手伝いをしました。勿論当クラブの紹介もさせて頂きました。

参加者 52名(当クラブから2名、能勢電から5名、一般参加者45名)

開催の内容
エドヒガンの小径(こみち)めぐり  開催の内容

兵庫県で絶滅が危惧されている貴重な野生種“エドヒガン”の小径を散策しながら、エドヒガンの特徴を案内紹介。参加者には桜茶を進呈!!

■開催日 4月10日(日)
■時間  10時15分~、11時15分~、12時15分~、13時15分~(各回所要時間35分)
■集合場所 妙見の水広場
■参加料 無料(事前申込不要)

今日のケーブル両脇のソメイヨシノです。エドヒガンはソメイヨシノより少し開花が早いと聞いています。この咲く具合からすると・・・。お目当てのエドヒガンが既に満開?。と思える咲き具合です。
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受付風景。
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今日の概略説明が終わり、いよいよ出発です。
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この谷の一番大きなエドヒガンです。これで3分咲きです。満開までには1週間程度必要な感じでした。
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第4号エドヒガンを下から撮りました。満開まで少し時間がかかりそうです。(現在3分咲き程度)
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 この観察会で一番に質問される事は、おおよそ予測できますが、これは難問です。それは、この谷の一番大きなこのエドヒガンは樹齢何年ですか?です。今日もその質問が出ました。
 この質問を何とか解決できないか、昨年3月にエドヒガンの調査木を決めて、調査しました。調査方法は、樹木を切らずに年輪幅や年輪数を調べる機材が成長錘です。パイプの先がドリルのようになっている物を差し込んでいきます。中央が空洞になっているため、ねじ込んだ時にその空洞に入ってきた部分(コア)それを抜き取り年輪を調査するという仕組みです。成長錘の先はドリルのようにネジが切っています。先端のドリル部が入ってしまうと簡単に入っていきます。

 実測個体の胸囲周囲(198cm)から胸高直径(63cm)を導き、直径を樹齢(48年)で割り、1年あたりの胸高直径の平均増加量を算出した。 それを他の個体の胸高直径にかけるという方法です。
 そこに発芽後の樹齢はこの数値に3年を加算し、調査日が昨年ですから1年加算。合計4年を加算した数値が今の樹齢になるとはじき出した結果です。しかし、平均増加量は個体や環境によって異なることが普通ですので、この方法ではかなりの誤差が生じることになります(例えば、萌芽幹の年齢はみな同じと考えられますが、幹によって成長速度が異なるために直径に差が生じ、その結果、推定年齢は違う値を示すことになります)。ですから、推定値には大きな誤差があるとお考え下さい。
 以上の条件を当てはめ計算の結果、4号エドヒガンは67歳となりました。

 また、別の判断基準として考えたのが、各地で天然記念物となっているエドヒガンの周囲と年齢でどれほどの差が出るか計算しました。
 有名な山梨県の神代桜(じんだいざくら)推定樹齢は2000年、目通り幹周10mほどです。これを計算して当てはめると4号エドヒガンは518歳となりました。
 次に推定何千年はあまりにも推測が過ぎると思い、割合大きくて樹齢の若いエドヒガンを探しました。奥十曽の国有林のエドヒガン。現地案内板には、「この江戸彼岸は、従来日本一とされていた、山梨県の神代桜を凌ぐ巨木で、南限地帯にあたり、学術的に貴重なため、昭和61年4月、周囲5.6ヘクタールが学術参考保護林に指定された。・・・」とあります。
 樹齢約600年、胸高周囲10.8m、でです。
 これを同じく計算しますと、4号エドヒガンは144歳となりました。
 結論
 このように千差万別の答えを導き出しましたが、真実はどれが正しいか不明です。しかし何か答えを出さないと言うことになれば、144歳と決定したいと思います。
 計算の根拠は鹿児島県の国有林、奥十曽(おくじっそう)のエドヒガンを計算基礎としたいと思います。理由は現代も元気で生き生きと成長している。それに引き換え神代桜は、何年も成長するほどの元気はなさそうである。

おまけ
 ササユリの発芽?を炭窯跡のベンチで発見しました。大事に育てましょう!
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 最近、ササユリが減少しているとよく言われる。確かに咲いているのを見ることは少くなった。ササユリの減少は、里山の崩壊が進んでいるとの意見もある。そのように考えても良いのだろうか?
 里山は薪炭林として、定期的に伐採が行われ柴木を刈り取る作業がササユリの育成に都合が良かったと思われます。
 ササユリは同じ場所で咲き続けると、いつの間にか消えてなくなります。(土壌が合わなくなるのか?病気になるのか?)
 ササユリは種で増えます。種から芽生えた根生葉は、最初1~3枚のを出すだけで、茎がありません。この時期から数年後の花の咲く時期までは、しっかり地表まで日光が届く状態が継続しないと成長して花を咲かすことが出来ません。

 現在の里山はどの様になっているか生物多様性を守るためにどうすれば良いのか?皆で考えましょう。
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by str1685 | 2011-04-10 19:52 | 活動報告 | Comments(0)

 お天気続きで、桜も一気に開花しそうないい日が続きます。今日も快晴であちこちで桜の情報が入ります。ダム湖周辺の桜も1日ごろから開花し始めたそうです。私たちの活動地妙見山上の桜谷はどうでしょう。開花宣言が出来るかな?

参加人員 24名

 今日の作業
 1)桜谷のエドヒガン植樹の点検
   前回のエドヒガン植樹で植栽した分が気になります。どのような状況か点検をしました。苗木は葉芽が膨らみ緑色に色づいています。一部早い葉芽は展開しており、この模様では植樹した全部(30本)が活着したと思われます。
   鹿ガードのネットは、ほぼ正常に立っていましたが、補強の為にネットに差し込んだ竹の結び目が外れているのが多くありました。結びなおしこれでOKになりました。

 山上のエドヒガンは蕾が色づき始め山がピンクに染まっている感じです。開花までいま少しです。

 2)コナラの引上げ   昨年11月に倒してあるコナラの引上げがまだすんでいません。早く引上げ、利用するようにしないと・・・。遅くても5月末までには片付けないとなりません。今日も大分引上げましたが、後2日ほどかかりそうです。

 3)ホダ木の育成場所の補修   最初(2007年)に植菌したホダ木が、倒れています。&遮光ネットが破れており補修が必要です。
   ホダ木の立て直しとネットの補修は終了しました。

総会のお知らせ 5月15日(日)に総会を開催します。
 案内文はこの例会と次の例会でお渡しします。両日とも欠席の方は、案内のハガキを4月20日に発信いたします。

桜谷での点検作業。活着を確認し、ネットの補修をしています。
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葉芽が動き始めました。ピントがネットに合って、肝心の芽に会っていませんでした。何とか確認できますか?
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桜谷にあるニワトコ(スイカズラ科)の花芽が膨らんできました。ニワトコは明るい谷筋や林縁など、比較的水分条件や土壌条件が良好な場所に生育します。このような条件でいくと、エドヒガンも好条件の環境に植樹したと思えます。
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コナラを引上げています。引っ張りだこ(ウインチと材を乗せるそりを組み合わせた材木の引き寄せ器具)でロープをいっぱい伸ばしても足りません。ロープをつなぎ&中継点を設け引上げています。
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シイタケの収穫。温度が上がり今日は沢山収穫しました。(収穫作業は楽しいです。)
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by str1685 | 2011-04-07 07:44 | 活動報告 | Comments(0)