カシノナガキクイムシ 標本

ナラ枯れの原因である「カシノナガキクイムシ」の標本が届きました。次回例会で持って行きますので是非ご覧ください。

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by str1685 | 2011-03-29 16:48 | お知らせ | Comments(0)

2011年3月26日 臨時 「茶道文化を支える森づくり」事業

 暑さ寒さも彼岸まで???お彼岸も過ぎ本来なら桜の開花予想が気になる時期ですが、朝から雪が降っています。荒れ模様の天候ですが、「茶道文化を支える森づくり」事業のクヌギの追加植栽が実施されました。

参加者 13名

 「茶道文化支える森づくり計画」に賛同し、昨年3月にクヌギの植栽、4月に鹿よけネット張り、7月と9月に下刈りを実施してきました。今回は5回目の実施になります。
 今回の参加者は、私どもの川西里山クラブと兵庫森のクラブ(5名?)でした。黒川地区の方は別の地区で頑張っておられました。
 植える本数は600本。先発の方が200本既に消化との事、残る400本を真ん中の上り道を挟んで、左側に植えます。
 報道関係の方もお見えになっていました。(川西市広報とケーブルテレビからの取材が入っていました。)

 今回植樹のクヌギの苗木です。いささか頼りない?これで活着するのと思いますよね。どっこいこれで十分活着します。不思議ですね?
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 昨年地ごしらえをして、その折切り倒した雑木を整理して、畝のように並べられています。その畝を崩してそこに植えていきます。これがその畝です。なかなか地面に届きません。長い幹が折り重なっており、排除するだけで、一苦労です。
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一番高いところまで上り詰めました。なかなか上手い具合にいきません。思っているより実際はかなり苦労が多い作業です。しかし予定の本数は処理出来たと思いますが・・・。.
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下から見上げると針の山状態ですね。1.5m間隔に植栽しています。密集して植えることにより、枝は横に張らずに真っ直ぐ伸び、伝統の菊炭を焼くのに適した材になるとの事です。
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by str1685 | 2011-03-26 18:00 | 活動報告 | Comments(0)

今月の樹木(2011年3月)

菅さん提供

ニワトコ (接骨木:庭常 落葉小高木 スイカズラ科)           
               花期3~5月  果期6~8月

 ニワトコは直径3~5mm程の花が固まって付くため遠目には泡のように見えます。開き始めたころの葉や花芽は美味しい山菜の一つですが、手もとの図鑑の一つに多食は避けるようにという記述が有り、詳しく調べたところ青酸配糖体なるものが含まれているそうですので食べ過ぎには要注意です。
 初夏には赤い実を見かけるようになります。この実も食べられそうですが、口にした人の話ではまずくてとても食べられる代物ではないとのこと。果実酒には利用できるようですがあまり美味くはなさそうです。ただし薬効の多い樹木なので体には良いかもしれません。
 薬効の一つとしてニワトコの枝葉を煎じたものを骨折などの湿布薬として使ったことが有り、そこから接骨木の字が当てられたようです。また、小鳥の止まり木にこの枝を使うと小鳥が病気にならないという説も有り、調べてみると色々面白い樹木の一つです。


先日の活動地にも有りましたが、蕾はまだ固かったように見受けられました。

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by str1685 | 2011-03-21 21:36 | 今月の樹木 | Comments(0)

2011年3月20日 例会(エドヒガン植樹)

 今日は絶滅危惧種のエドヒガンを私たちの活動地「桜谷」に植樹します。心配された雨は植樹後降る模様です。幸先の良い天候です。

参加者 22名(一般募集参加者 24名)

 『エドヒガンの命を引き継ごう』エドヒガン植樹 
 私たちの「かわにし里山クラブ」はこの妙見山で活動を始めたのが2007年4月からです。兵庫県の絶滅危惧種にエドヒガンがあります。妙見山ではその絶滅危惧種のエドヒガンが確認されていました。そこで何とかこのエドヒガンの命を引き継いで後世に残したいと2008年6月に実を採取して育ててきました。また、2009年6月21日に桜谷を調査し30本のエドヒガンが群生していることを確認しました。成木は30本確認できましたが、若木の育成が確認できませんでした。幼木は僅か芽を出しているのが4本確認しました。
この状況で問題視したのが、存続する木が無いと言事です。では、樹齢を調査しないと・・・。
 2010年3月25日に樹齢調査を実施。
樹木を切らずに年輪幅や年輪数を調べる機材が成長錘です。パイプの先がドリルのようになっている物を差し込んでいきます。中央が空洞になっているため、ねじ込んだ時にその空洞に入ってきた部分(コア)それを抜き取り調査するという仕組みです。
調査木は胸高周囲(198cm)から胸高直径(63.1cm)を割り出し、そこから取り出したコアで樹齢を48歳と判明しました。52歳(1.3mまでに育つ年数を2~4年の中を採って3歳と調査日は昨年ですから1歳を加算)と決定しました。これにより1年に育つ直径を計算し、一番大きい樹木に当てはめ計算の結果67歳が一番年寄りと決めました。

樹齢年代別本数
10代  1本(15歳)
20代  9本
30代 10本
40代  8本
50代  1本
60代  1本(67歳)胸高周囲(259㎝)
(平均年齢35.27歳)

 今日は30本植樹することにより、15年間の空白で止まり後世に引き継いでいけるものと確信します。今後5年置きにエドヒガンの調査を実施しながら後継木の確認が出来ない場合植樹を実施したいと思います。(それ以上に環境を整えエドヒガンが更新できるように導くのが先決ですね)

 あくまでも今回の作業は応急処置と思うことが重要と判断します。

受付風景です。配布した資料は川西里山クラブのパンフレット、シイタケ栽培(コナラ伐採から植菌、仮伏せ、本伏せ、害虫や病気対策、シイタケの発生時期など)とシイタケの植菌後の木の管理の仕方。
(画像は全部クリックで拡大します。)
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現地での説明(エドヒガンの説明と植樹の仕方)
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順番に指定された植樹場所に移動です。
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参加者各自が各1本セットして頂きました。また、ネームプレートも作成して掲げました。
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全体の植樹風景ですが右側が入りませんでした。
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今回の鹿食害予防ネットの助成を頂きました「瀬戸内オリーブ基金」の看板も掲載しました。
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午前中に植樹は終わり、午後からは「団栗小舎」の前でシイタケの植菌作業を体験していただきました。(出来れば薪作りもすればよかったかな?しかし空を見ながらいつ降り出すか気がかりです)
お土産にホダ木を持って帰って頂きました。ご苦労様でした。
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お楽しみ!
昨年の4号エドヒガン(67歳)の画像です。今年も咲いてくれるでしょう。
(画像の上にカーソルを置きクリックしてください拡大します。もう一度クリックすると元に戻ります。)
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by str1685 | 2011-03-21 08:40 | 活動報告 | Comments(0)

2011年3月19日 臨時

 ここにさん日は寒の戻りか朝晩は凄く冷え込んでいます。快晴の天気で作業をすると汗が出てきます。
 
参加者 17名(1名体験見学)

 今日の作業は、明日の「エドヒガンの植樹」にむけて、事前準備です。しかしこの日以外に裏方の仕事がいろいろあります。少しご紹介をしておきます。
1)エドヒガンの苗木の堀上(2008年からの種取りから育成まで出来たからこれも出来る)
2)鹿よけネットの補強用の竹きり
3)用具類の不足分(トグワ、バチヅルなど)をあちこちで借り集める
4)参加者の募集(川西市広報掲載依頼、能勢電駅貼りポスター依頼など)&参加者の為の資料作り。
5)鹿よけネット発注&紐、マジック、バケツなどの小物の買出し
6)参加者の為の資料作り。
7)出席予定者の把握や段取り。
8)助成金申請書作り(購入品の見積書などいろいろ連絡を取り資料を作成)&報告書作成
考えたらいろいろありますね。(これらのほかにまだまだあると思います。)

 お陰さまで今日で準備が整いました。あとは当日の天気だけです。何とか終わるまで雨が降らないで、終わった後確実に降って欲しいのですが、そう上手くいきませんね。

Aさんに竹を割って、鹿よけネットの
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植樹用の機材を積んで、現地へ出発です。
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桜谷で別れて作業です。苗木を植えるために直径80cmでネザサの根きりと3本の支柱を当日立てると時間がかかり過ぎるため事前に根切りと支柱を立てることにしました。
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何か白いものを持ち上げて打ち込んでいます。(ノックスです。背より高い杭を打ち込むために使用した道具です。これが役に立ちました(ありがたかった道具でした)
画像の上でクリック左クリックして下さい。画像が拡大されます。(全画像同様です)
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by str1685 | 2011-03-19 20:57 | Comments(0)

2011年03月18日 臨時

 今日は朝起きると薄っすらと白いものが積もって一段と寒くここ二三日寒の戻りかと思わす天候です。しかし昼間は日が照り、春らしい穏やかな感じになりました。

 参加者 3名

 今日は明日の準備で、エドヒガンの堀上と道具の取り揃えです。明日は妙見山にもって上がり最終のチェックをします。
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by str1685 | 2011-03-18 17:08 | 活動報告 | Comments(0)

2011年3月2日 例会

 冬季期間中はケーブルが運休で、今日は歩きで山上まで40分(少しきついかな?)の行程で登ります。さすがに上がってくるとみんな汗だく。上半身裸で汗拭き(今日は男性ばかりで遠慮なく?)

参加者 11名

今日の仕事
 1)エドヒガン植樹の段取りで、実際に植え込みを実施。
 2)シイタケの菌打ち100本。
連絡事項
 1)今後の予定
  3月19日事前準備(18日にはエドヒガンの苗木を用意して19日に予定本数を持って上がります。)
  3月20日植樹
  3月21日植樹の後始末&シイタケ菌打ち最終仕上げ。
 上記のとおり予定しています。ご協力をお願い致します。
 2)ササリンドウの育成(種が手に入りましたので、種を撒いて挑戦します。

 エドヒガンの植え込み
  段取りを打ち合わせエドヒガンを実際に植え込みました。ネットを張るための杭(3本)の打ち込みが支柱ノックスで上手く打ち込めるか不安がありましたが上手く出来ましたので一安心です。
ネットの直径が80cmにしました。このため支柱は3本(図では1本ですが)にしました。また、竹で補強をするように考えました。
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 シイタケの菌打ち
  50本終了しました。残り50本菌打ちが必要です。

 サクラにこのような傷跡?キツツキかな?
虫が入り樹木自体が弱って、キノコ類も生えかけています。
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ノックスを使用して支柱を打ち込みました。地表は礫岩が覆っていますが、中は案外良い土のようです。スムースに打ち込みが出来ました。
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真ん中に苗木、その添木。直径80cmにセットして支柱3本を立てネットを取り巻き、結束バンドでとめ、ネットの下は
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4号エドヒガンから植樹地を望みました。ベンチ、あれ~階段が設置されています。だんだんルートが改良されよくなってきました。
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午後からシイタケの植菌。専用ドリル(高速で処理が出来ます。スピードがあるためストレスがかかる暇がありません。)
シイタケ菌は115号で肉厚の大きなシイタケが出来ます。また、形成菌を採用しましたので、この秋には出始めると思います。
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by str1685 | 2011-03-02 22:17 | 活動報告 | Comments(0)