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 今日はひょうご森のまつり2009のプレイベントとして、能勢電鉄、いいな里山ネット、川西里山クラブ共同で開催しました。
 開催場所は、黒川公民館のグラウンドで「秋の里山を楽しもう!」と題して、秋晴れの清清しい中で和気藹々に始まりました。

参加者 17名

 今日のイベントの出し物は、里山ハイキング、毒ヘビの見分け方、里山景観の紹介、観光・特産品の紹介、シイタケ・焼き栗の販売、で当クラブは葉脈しおり、木工クラフ(両者とも定番になりました)と急遽地元からの依頼で、さつま芋掘り体験の呼び込みです。

 準備万端整えてスタート間際にトラブル?葉脈しおりのラミネーターの発熱部分が作動しません。最初のスタート時は問題なく作動し、テストも問題なく出来たのですが・・・。
 そんなことは言っていられないので、アイロンで仕上げをと思いお借りしたのですが、なかなか上手くいかず、ラミネーターを買いに走っていただきました。
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by str1685 | 2009-10-25 21:02 | 活動報告 | Comments(0)

今月の樹木(10月)

菅さん提供

コウヤボウキ(高野箒 落葉小低木 キク科) 花期9~10月

明るい林や山道で目にすることができます。丈は50~60cm
前後でしなだれた様子から木というよりも草という感じです。
花は遠目では白い花が咲いているという印象しかありませんが、
近寄って見るとおもちゃの吹き戻しのような花弁がとてもかわい
い花です。
コウヤボウキの名前の由来は、高野山で箒としてこの茎が使わ
れたことによるようですが、高野山では竹を植えることが戒められ
たことで一般的な竹箒ではなくこの茎が使われたそうです。
花は1月にはすっかり綿毛だけになり、中でも淡紅色のものは
綺麗です。3月には綿毛も飛んでドライフラワーのような萼を見
ることができます。

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by str1685 | 2009-10-19 21:57 | 今月の樹木 | Comments(0)

 今日も秋晴れの良い天気です。清清しい1日になると思います。しかし、祭りのイベントを控えて、その用意があります。
(本来の活動は?いつもこの辺で自問自答をしています。)

参加者 12名

 作業小屋に行く途中ヨメナの群生地区とシイタケの状態を見ました。ヨメナと聞けばヨメナ飯。ヨメナに対してムコナ(シラヤマギク(白山菊)こちらも食用になるようです。)もあります。
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菊の種類は300種を超えるそうで、特に野菊でもノコンギク・ヨメナ・オオユウガギクはよく似ています。下記のURLをクリックして下さい。
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/nokongiku/nokonngiku03.htmノコンギク・ヨメナ・オ
シイタケは?気温が下がりぼちぼち出始めています。秋は少ないですが、冬の寒さの刺激で春の暖かくなる時に多く出来る品種を植菌しています。
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今日の作業
 10月24イベント準備(輪切り500個程度作成、諸道具運び出し準備)
 薪割り(薪割り機がフル回転) 
 ネザサ刈り(B地区周辺)

イベント準備の輪切りをしています。どんな作品になるの?
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間伐材で皆さんに楽しい作品を作っていただきます。
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薪割り機で楽に薪が用意できます。これでしたら女性の方もしていただけると思いますが?
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ツルリンドウが赤い実をつけています。厄介なネザサに巻き付いていますね。
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この樹木は「ブナ」です。団栗小舎の近くに生えています。山頂のブナ林より200m程度標高差がありますが、ここにもブナが生息しています。(これは南限では?)
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帰りに散策で「ムクロジ」を見に行きました。(この種は昔お正月に羽根突きをしたあの羽の黒い玉がムクロジの実だそうです。)
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by str1685 | 2009-10-18 19:15 | 活動報告 | Comments(0)

里山観察会(人と自然の博物館との連携講座)
 今日は朝から良い天気に恵まれ、快適な観察日和になりました。観察コースも予定通り全工程を回り、全員怪我も無く無事終了でき有意義な1日となりました。
 この観察会で、新規加入者が有りました。市民の輪がこのような機会に少しづつ広がれば、やった甲斐があったと思います。

 参加人数 36名(一般参加13名、その他20名、能勢電2名、講師1名)

散策コース
集合場所、水広場 → 台場仕立てクヌギ、コナラ地区 → 炭窯跡 → 放置林 → 桜の群生(エドヒガン、イヌザクラ、ヤマザクラなど)
昼食後 → 水禽窟(山並が見渡せる景観地) → ブナの幼木の確認 → ブナ林(解散)

集合場所、水広場で里山の保全について説明。特に生物多様性についてお話があった。
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常緑樹を伐採し明るくなった薪炭林(クヌギ、コナラ)を散策。
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新たに台場クヌギ仕立てを実施して、萌芽を見た台場クヌギです。その理由や利用について(鹿の食害対策、萌芽後の管理の簡便性、通行、若枝を田圃にすきこむなどなど)いろいろな考え方の説明を受けています。伐採し萌芽再生(2年目)です。
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炭窯跡での説明。(こんな山の上にでも炭を焼いていたのですね)
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尾根づたいに谷に下りると超丹波層(丹波層より時代が古いそうです)でごろごろした石が覆っていなす。典型的なエドヒガンのある地層だそうです。この谷を6月に調査結果では樹木の周囲が3~2mのエドヒガンが1本、2~1m19本、1m未満が10本、幼木4本を調査しました。
(エドヒガンは兵庫県絶滅危惧種のCランクとされています)
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おまけ(カマキリの産卵中です。越冬の用意が進んでいます)
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山上のブナ林の画像はありません。その代わりに貴重なブナの幼木を撮影できました。何とか保護したいものです。
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by str1685 | 2009-10-11 20:26 | 活動報告 | Comments(0)

’09年10月9日例会の振替

 今日は7日予定の例会が台風18号の影響で中止になったので、振り替えて実施しました。11日の「里山観察会」をひかえているため台風の影響がないか点検も含めて整備しました。
  
参加者 8名

連絡事項
 予定イベントの参加状況(出欠を出されていない方は至急連絡下さい)
 10月11日(里山観察会)16名
 10月24日(秋の里山を楽しもう 能勢電協賛)16名
 11月 1日(ひょうご森のまつり2009)16名
 11月20日(里山自然学習 明峰小学校)12名
 11月25日(  〃    川西 〃 )16名

今日の作業
 放置林の看板設置
 旧の遊歩道点検整備
 里山観察会のパンフレット完成

台風の影響ですか?栗の青いイガが落ちていました。下の方では、栗の収穫は殆んど終わりのようです。ここは少し遅れているようですね。
今日は中橋さんから特別の差し入れ「栗の渋皮煮」です。美味しかった!
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こちらは鳥の巣ですね。強烈な台風も少し避けて通過しましたので、特段の被害はありませんでした、
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放置林入り口に看板を設置。
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遊歩道も点検して、観察会に備えました。
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by str1685 | 2009-10-09 17:40 | 活動報告 | Comments(0)

 10月4日三田の人と自然の博物館で「生物多様性里山戦略推進研修」が開催されました。里山戦略の見出しに誘われ受講。(6名受講)

 里山管理における植物多様性植生調査方法について
 今までに何度か講習を受けて、実施もして来た内容と調査の方法はほぼ変わりはないのですが、その調査結果を大事に保存し、活用することが大切だと感じた。調査結果を眠らせるにはもったいない。積極的に利用活用していく手段が講義の内容で、興味が湧いた。
 具体的には
 1.自分たちの森の状態を良く知る。
  各階層毎の植種の被度をグラフ化し優先種を判り易く表現
 2.種の多様性
  常緑植物の積算被度が増加すると種の多様性はどうなるか
 3.経年変化
  保全活動により、種の多様性がどのように変化していくか
 などなど基本調査がしっかりしているといろいろ分析も出来面白そうです。

 講義の後実際の調査方法など実習が行われた。

 実習
 植生調査
 間伐材の利用で、チッパー&チェンソーの実習
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 最近シカの食害が問題になっていますが、その調査方法について、説明を受けた。
 当地区も食害が指摘されているが、県全体から見ると被害の程度はかるいほうであった。
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by str1685 | 2009-10-05 09:22 | 活動報告 | Comments(0)