今日も歩いて山上へ向かいました?天気は上々ですが、気温が零下です。
参加者 6名
新滝道をいつもは上がりますが、途中で通行止めになっており大堂越えの中間地点の産業遺産に指定されている「台場クヌギ」を利用できないか下見を兼ねて登ることにしました。
結論は森林整備をしても切った材を運び出すには難しく今後その運び出しを考えないと整備が長続きしないと判断しました。(利用するとすれば、森林浴(最近注目されている森林セラピー)と思いますがこのためにこの台場クヌギ林を汗水たらして労をいとわずしてくれるか問題です。)
今日の朝9:00の気温零下1℃でした。
山上目指して(大堂越)出発です。
大堂越の途中に台場クヌギ林があります。ここを回り込むようにショートカットしてケーブル山上のふれあい広場にいけないか挑戦しました。(下記大堂越コースは能勢電HPより)
伐採して萌芽させると鹿に即食べられ枯れるのが目に見えています。鹿ネットを張り巡らせて伐採が必要ですし、伐採木を運び出す道がありません。
近畿大学総合社会学部(大阪府東大阪市)環境・まちづくり系専攻准教授 田中晃代ゼミは、平成29年(2017年)7月22日(土)、29日(土)、30日(日)、8月26日(土)、9月23日(土)、10月21日(土)、10月29日(日)、11月25日(土)に、一般市民やハイカーを対象に、日本一の里山と称される川西市黒川の古民家で、里山カフェを開設されました。
その古民家を見学に出かけました。
クリンセンター屋上から妙見山の「団栗小舎」を双眼鏡で見ましたよ。
今日は途中で脱線して黒川&クリンセンターに回りましたが、次回は新年3日にケーブルで上がり「安全祈願」をして団栗小舎でささやかに新年の互例会を実施しますので皆さんご参加ください。