2016年11月28日(月) 臨時
2016年 11月 29日
今日は、伐採木の搬出をスムースにするために作業道の延長&新設をどのように&どこに設置するか検討に山に入りました。
参加者 2名 県から2名 計4名
現在桜谷に上、中、下の3段横に作業道が付いています。その下段に沿ってパッチディフェンスを今春設置いたしました。
中段は補修を必要としますが、その奥にはコナラの大木が引き寄せる事が出来ます。
上段は、少しターンをして上がれば、団栗小舎へ運搬車で上れる道が出来そうです。
それで測量の結果下記の通り図に落としました。
この作業道が出来るとある程度周りにあるコナラの大木を伐採し、皆伐地が出来るとパッチディフェンスを張って植樹が出来ると思います。
団栗小舎の横の道をすぐに降りて、測量を始めました。
下記測量図と下に図面に落としています。
赤線は現在歩道が通っていますが、荒れて土砂が崩れ落ちています。補修が必要です。
黄線は新設(延長)して団栗小舎の前の道に繋げる。下の道は、出来るだけ前に延長する。
といった計画です。
この作業道が設置できると、大回りして伐採木を運んでいたルートが短縮されることになり作業効率が短縮されることになります。
今年の桜の時期にドローンで空撮した画像がありましたので、その画像に施工予想作業道を入れてみました。