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川西里山クラブ str1685.exblog.jp

里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。


by str1685
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 人と自然の博物館・阪神農林&川西里山クラブで植生調査を実施しました。
 今年3月21(月・祝)「楽しい薪割体験」、4月6日(水)「ええまちつくり隊」2回にわたりAとB地区にクヌギを植樹し、各地区の柵内と柵外の植生調査を実施しました。
 なお、柵内の植樹したクヌギの成長は別途測定しています。また、ドローンを飛ばし全体の植生状態を上空から撮影して頂きました。(これにはこの冬に伐採して木を切り出すために運ぶルートの検討&ナラ枯れの被害調査も兼ねています。)

参加者 9名 外部から4名

 A地区B地区の柵内・外の各5カ所合計20カ所調査完了です。

いよいよ植生調査実施です。調査方法、記入要領などの説明を受けて早速調査に入りました。
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A地区の柵内の調査の様子(鹿は入っていませんが、どうもウサギが入っているようです。(糞で確認)
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B地区の調査の様子柵外から柵内の様子です
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A地区の柵外の植生状況
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A地区の柵内の植生状況
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# by str1685 | 2016-08-24 08:24 | 活動報告 | Comments(0)
菅さん提供

ミヤマウズラ(深山鶉 常緑多年草 ラン科)           
                          花期8~9月 

 8月といえばお化けが話題になる季節ですが、山で出会えるお化けにそっくりの花があります。
 お化けといっても日本のお化けではなく、シーツをかぶって両手を広げたような格好のハロウィンのお祭りに出てくる西洋のお化けです。
 こんな花を付けるのがラン科のミヤマウズラで、林内のやや湿っているようなところをさがせば、名に有る深い山でなくても低地の山でも目にすることがあります。
 草丈は花茎が伸びた花の時期で15~16㎝前後で、花茎の無い冬場には落ち葉に埋もれてしまわないかと心配になるほどの小型の蘭です。花の大きさも1㎝にも満たないほどで形だけでなく良く見れば目と口に見えるところがあって、さらにお化けの印象を深くしてしまいますが、何とも愛嬌のあるお化けといった感じです
 花の形は見ようによってはよちよち歩きの鳥のヒナにも見えて、そこから鳥にちなんだ名が付いたのでは思ってしまいますがそうではなく、葉に有る白い模様が鳥のウズラの羽の模様に似ていることから来たということです。

 古くから山野草の愛好家の間では、ミヤマウズラの葉の模様の入り具合を観賞価値の基準にしていたとかで、こんな小さな葉の模様を愛でる日本人の機微の細やかさに改めて感服せずにはいられません。

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# by str1685 | 2016-08-23 22:03 | 今月の草本 | Comments(0)

活動予定日

(例会) 毎月第一水・日曜日と第三日曜日の月三回です。

予定表の文字
 赤字で表示。
青字で表示分は終了分です。


2016年(平成28年)08月活動予定

08月03日(水) 例会 集合:黒川駅9:30 参加者 16名
08月07日(日) 例会 集合:黒川駅9:30 参加者 13名
08月21日(日) 例会 集合:黒川駅9:30 参加者 13名 例会終了後実行委員会
08月23日(火) 臨時 集合:黒川駅9:30 参加者 9名+(講師2名、県2名)(植生調査)


2016年(平成28年)09月活動予定
09月04日(日) 例会 集合:黒川駅9:30
09月07日(水) 例会 集合:黒川駅9:30
09月18日(日) 例会 集合:黒川駅9:30 例会終了後実行委員会

2016年(平成28年)10月活動予定
10月02日(日) 例会 集合:黒川駅9:30
10月05日(水) 例会 集合:黒川駅9:30
10月16日(日) 例会 集合:黒川駅9:30 例会終了後実行委員会

2016年(平成28年)11月活動予定
11月02日(水) 例会 集合:黒川駅9:30
11月06日(日) 例会 集合:黒川駅9:30
11月20日(日) 例会 集合:黒川駅9:30 例会終了後実行委員会

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# by str1685 | 2016-08-22 17:45 | お知らせ | Comments(0)
 お天気が続きます。雨が欲しい!しかし、これだけは神頼みですね。人の手で水を遣っても中まで滲みわたりません。やはり雨でないとしっとりやれませんね。

参加者数 13名

 酷暑!暑さにも負けずといきたいですが、今日は日陰で風通りの良いところで気持ちよく仕事が出来るよう考えて実施しました。

1)薪割り&薪の束
2)薪の乾燥小屋の床と壁の設置
 床&壁はパレットを利用して出来上がりました。
3)植生調査をひかえて、現状調査(苗木&鹿ネットの状態)
4)シイタケ小屋の外寸

大割した薪を小割に(作業場所には温度計も)
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こちらの薪は乾燥小屋から持ち出した薪です。奥に乾いた薪を手前に未乾燥の薪を積んでいたらしく置き換えも兼ねて乾燥済みの薪を束に括っています。(次回から確実に積むように)
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裸地になっている部分にシートを置きました。(黒いシート)
このシートは、敷き藁の代わりに①雑草防止②土の乾きを緩和(シートは通気性があるので、蒸れにくくなっています。勿論雨水は通します)③泥はねを防止(葉に泥がついて成長を妨を防止)④他に急斜面で裸地ですから、流水で土の流れ出しを見る事にしました。
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裸地の全体の様子(土砂の流失などない模様です。石が上に置いているのは転がり落ちたものでなくシートを念のため押さえるために置きました。)苗木も元気に育っています。
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実行委員会打ち合わせ結果
1)黒川里山まつり(11月6日実施)
 パネル展示(里山に関心を持って頂く為に)
 ウッドバーニング(自由参加)
 事前募集で里山散策(エドヒガン、クヌギ植栽地、薪で火をおこしピザ&コーヒー試食、ウッドバーニング(お土産))
 以上3点で実施する事にしました。
2)どんぐり採種
 そろそろどんぐりの落ちる季節になります。林業遺産(大堂越えコース)の下見をかねて採種出来ればまた11月からの伐採シーズンに向けて下見をして実施可能かどうか判断します。
3)シイタケ小屋の補修
 パイプハウスの設置検討
4)コナラの大木伐採地の検討(今期の冬季伐採)
 周辺下見実施
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# by str1685 | 2016-08-22 06:35 | 活動予定日 | Comments(0)

今月の樹木(2016年08月)

菅さん提供

ホソバタブ(細葉椨 常緑高木 クスノキ科)          
                          花期4~5月  果期8~9月

 ぎらぎらと真夏の太陽が照りつけるこの季節、一服の涼を求めて山に入ると自然の有りがたさが実感できます。山道に沿って渓流でもあればさらに涼味満点、言うことなしです。

 こういう所に見られるのがホソバタブです。アオガシとも呼ばれるホソバタブは一見するとなんの変哲もない樹木ですが、果期になると花の付いている時には緑色だった花軸と花柄が赤みを帯びてくるので他の樹木とは簡単に区別がつきます。
 同科のタブノキを見慣れた人には花の構造や果実の形が似ていても、葉の形が細いことからこの樹木にホソバタブの名が付いたことは容易に理解できると思います。
 ホソバタブの果実は1㎝にも満たないほどの大きさで熟しきると黒紫色なりますが果肉は極めて薄く、果実のほとんどを固い種子が占めています。
 食べる部分が少ないこんな果実でも鳥や猿などの動物が食べていることからすればかなり美味しいのではないかと思い少しかじってみたところ、そこはやはりクスノキ科、防虫剤の樟脳が採れるクスノキとはまた違った独特の匂いが有ってとても食べられたものではありませんでした。

 普段匂いなど気にせず食べているアボカドもクスノキ科とされていますが、表皮の色や種の大きさはタブノキやホソバタブと共通するところがあっても人間の味覚には合うようです。
 人間が食べるものとしては同じクスノキ科でもアボカド止まりにしておいたほうが良さそうです。

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# by str1685 | 2016-08-13 07:28 | 今月の樹木 | Comments(0)