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今月の樹木(2012年05月)
菅さん提供

ヒメコウゾ(姫 楮 落葉低木 クワ科)          
                 花期4~5月  果期6~7月

 なんとも奇妙な形の花ですが、栗のイガのように見えるものが雌花で、赤い糸状のものが雌しべです。ブドウの房に見えるものが雄花でやがて全体が雄しべの白い葯に包まれます。

 この花からはどんな形の実を想像されるでしょうか。受粉を終えると花の形からは想像もつきませんが、直径5㍉ほどだった雌しべの中心が大きくなり大きさも形も木イチゴそっくりの実を付けます。熟した実をつまむとスーッと糸を引いて木から離れます。この実でジャムを作ってみましたが、糸を引くおもしろいジャムができました。

 樹皮はかつて和紙の原料として使われたそうです。葉の形は同じ一本の木でも切れ込みのないものから深い切れこみが一つ、あるいは複数あるものも有りさまざまです。

 花も葉も実もユニークな木ですが、実を見つけたらどんな味かぜひ味わって見てください。

(画像をクリックしてください拡大します)


# by str1685 | 2012-05-05 22:29 | 今月の樹木 | Comments(0)
2012年5月2日 例会
 今日は朝から雨が・・・。前回例会も雨に降られましたが、連続して雨が続いています。
 参加者も少なく通常の仕事ができません。今日は小学生の「里山体験学習」を控えており前回に続き準備をしました。(今日は雨ですから小舎での作業です。)

参加者13名+見学者3名

実施事項
 ・小学生の「里山体験学習」の用意
 ・運搬車のオイル交換
 

桜も散り、いよいよ若葉の季節です。しかし、とても桜の花とは思えない桜「ウワミズザクラ」が咲いています。よく似た桜にイヌザクラがあります。(バラ科サクラ属)

イヌザクラとウワミズザクラの違い
 イヌザクラは花序の下部に葉がつきませんが、ウワミズザクラは葉がつきます。
(ウワミズザクラは団栗小舎周辺でも4~5本あります。イヌザクラはエドヒガン4号の下にあります。)
 花つきはややまばらです。(ウワミズザクラと比較して)
 その他、葉の鋸歯の切れ込みが浅い。(鋭くない)
 一般にウワミズザクラより数は少ないと言われていますので貴重ですね。
# by str1685 | 2012-05-02 22:10 | 活動報告 | Comments(0)
2012年4月14日 例会
 今日は朝から雨が・・・。でも雨が降ろうと矢が降ろうと?例会は決行です。たぶん参加者が少ないと思われます。しかし、小学生の「里山体験学習」を控えており準備が必要です。 今日は雨ですから小舎での作業です。

参加者17名

実施事項
 ・小学生の「里山体験学習」の用意
 ・ベンチの作成
 ・発電機のオイル交換
 ・部屋の掃除&整理整頓

連絡事項
 ・新年度の乗車券が届いています。早い目に交換してください。
 ・秋の里山観察会の日程を変更しました。(10/14 → 10/21。10月14日の予定は中止しました)
 ・黒川里山まつりの予定日は11月4日(日)です。
 ・カブトムシの幼虫を育てることにしました。
 ・6月10日「エドヒガン種取祭」を開催します。(能勢電主催)確か昨年も同じ時期でしたが、少し時期的に早かったと記憶があります。今年は少し遅れ模様ですから心配です。 

 山仕事は雨で出来ません。日頃出来ない仕事が、沢山進みました。特に部屋の清掃&整理整頓です。(次回参加して確認してください。びっくりですよ。新入会された方が意欲的にしていただきました。よって、出入口は本来の正面入口にします。)
 カブトムシの幼虫を育てることにしました(勿論産地は黒川です)。
 今回もシイタケの収穫が沢山有りましたよ。皆で焼きシイタケを頂きました(沢山有りましたのでお土産も出来ましたよ)

ケーブルの両サイドの桜は満開ですが、山上は状態はまだつぼみ膨らむ程度です。右上のピンクはエドヒガンかな?確認します。
 
「里山体験学習」の準備です。5月22日が最初ですからまだ余裕がありますが、連休をはさむため一気に当日を迎える気がします。
 
これはなんだかわかりますか?黒川産の「カブトムシ」の幼虫です。これから夏まで飼育します。学校の夏休み前に成虫が発生するでしょう。

ベンチの天板(ヒノキ)をカンナがけしました。足は松の心材を使います。
松の心材と言っても辺材の部分が少し腐っている為に削いだ為です。(「材」は内側の「心材」(しんざい)と外側の「辺材」(へんざい)に分けられる。一般的に心材は辺材より腐りにくく、土台にも適する。)


# by str1685 | 2012-04-14 19:46 | 活動報告 | Comments(0)
今月の樹木(2012年04月)
菅さん提供

ヤマブキ(山吹 落葉低木 バラ科)          
                  花期4~5月  果期9月


「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」室町時代の武将の太田道灌が鷹狩りに出かけた際ににわか雨に会い、蓑を借りるためにみすぼらしい民家にかけ込みました。するとうら若い女性が出てきて黙って差し出したのは蓑ではなく一輪のヤマブキの花でした。

 以上は昔聴いた講談の一節で、貧しくてお貸しする蓑は一つもございませんというところを、実が一つも付かないヤマブキにかけたというお話です。この話のヤマブキは八重咲きで実を付けませが、山野で見かけるヤマブキは一重で立派に実を結びます。
 花の色はいわゆる山吹色。悪事で手にした小判を前にして、「いつ見ても美しい山吹色よのぉ」とにんまりする悪代官の登場する時代劇でもこの色の呼び名はおなじみですが、黄金(こがね)色の方が現代の生活にはなじんでいるかもしれません。

 ヤマブキの茎の髄(ずい)はかつては行灯(あんどん)などの灯心に使われたそうですが、子供のころは髄を抜いて茎で笛を作ったり、花柄(かへい)を爪先で切ると花が粘液の糸でぶら下がり、それが風を受けてクルクル回る様子を見て楽しんだりしたものでした。

 山歩きでヤマブキに出会ったら、山吹色から連想される物欲の邪念は捨て去って花の美しさだけを愛でたいものです。

# by str1685 | 2012-04-09 19:32 | 今月の樹木 | Comments(0)
エドヒガン愛称募集が新聞に掲載されました。
 平静24年4月6日朝日新聞朝刊に下記画像のとおり、エドヒガン愛称募集が掲載されました。
 今年の開花は遅れていますが、そのうち例年通り見事に咲いてくれるでしょう。

 また、能勢電鉄では4月6日(金)~15日(日)まで、桜谷をライトアップします。詳しくは下記太文字をクリックしてください。
妙見の水広場~桜谷の桜を 華麗にライトアップ

下記画像は画面の関係で右側が欠けていますが、画面上にカーソルを合わせてクリックして下さい。
画像のみ全表示致します。
# by str1685 | 2012-04-06 10:12 | お知らせ | Comments(0)
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里山の整備・管理活動を行い、自然に親しみながら会員の親睦と健康維持などを目的としています。
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